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ドレスアップカーの祭典に行ってきました

 こんにちは、AD高橋です。

 1月11日(金)~13日(日)、千葉県の幕張メッセでTOKYO AUTO SALON 2019が開催されました。カスタマイズカーの祭典として1983年にスタート。スタート時は「東京エキサイティングカーショー」という名称で、1987年から東京オートサロンという名称になりました。

 当初はいわゆるチューニングカーショップがカスタマイズカーを出品するイベントで、21世紀に入ると自動車メーカーのブースが登場。ここにはドレスアップが市民権を得て、メーカー純正のカスタムパーツが開発されるようになったという背景があります。

 それまでドレスアップは人気があったものの、見た目がかなり派手で一般的なユーザーにとっては遠い世界でした。そのためドレスアップカーやチューニングカーは下取りが著しく低くなっていたのです。

 でもメーカー純正のパーツはトータルコーディネートされたさりげないカスタムが多く、また自動車メーカーが手掛けた信頼性から下取りへの影響はほぼなく(ものによっては査定アップに繋がることもありました)、一般の人がカスタムを楽しみやすかったのです。

 現在では国産メーカーだけでなく輸入車メーカーもブースを構え、また、国産車メーカーは人気車種の世界観を表現したコンセプトモデルを展示したりしています。

 日産はジュークにクローラーとオーバーフェンダーを装着した「JUKE Personalization Adventure Concept」などを展示。

 ダイハツは人気のクリエイティブディレクター、岩切剣一郎氏が率いるカリフォルニア工務店とコラボした「ハイゼット トラック ジャンボ カリフォルニア工務店Ver.」などを展示していました。

 マツダはオートサロンで新型「Mazda 3(日本名:アクセラ)」をジャパンプレミア。しかもステージに展示するだけでなく、フロアに「Mazda 3 CUSTOM STYLE」を展示。来場者が乗りこめるようにして会場を盛り上げました。

 Mazda 3には新日鐵住金、JFEスチールと共同で開発した1310MPa級高張力鋼板を用いた車体構造用冷間プレス部品を初採用。1310MPa級高張力鋼板は、フロントピラーインナー、ルーフレールインナー、ヒンジピラーレインフォース、ルーフレールレインフォース、No.2クロスメンバー、サイドシルインナーレインフォースに採用されています。

 ほかにもCX-8とCX-5のカスタムスタイル2019やロードスターのドロップヘッドクーペコンセプト(写真/写真はマツダ公式HPより)などを展示しました。

 これらは2月9日からインテックス大阪で行われる大阪オートメッセにも展示予定。オートサロンを見逃した人は要チェックです!