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 かつては労働力や資本の多寡が競争力の源泉だった。だが、自動化を促すソフトウエアの拡大と、無償のオープンソース・ソフトウエアが一般化したことで労働力も資金も競争上の差別化要因ではなくなりつつある。その時代に競争優位を生み出すものは何か。それは人間の意思決定である。人間が持つバイアス(偏り)を取り除き、よりよい意思決定を下すにはデータサイエンスの視点が欠かせない。

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西田 勘一郎(にしだ・かんいちろう)

エクスプロラトリー(Exploratory)CEO。データベースやアプリケーションサーバーを手がける米オラクルで長年、データサイエンス関連プロダクトの開発ディレクターやプロダクトマネジャー、コンサルタントなどを歴任。2016年にシリコンバレーでエクスプロラトリーを創業した。(写真:Angelica Vasquez)