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ネイサン・ファール教授は、ソフトバンクとトヨタについて「壁にぶつかった際、すぐに新しいことをするのではなく、新しいことと古いことのハイブリッドを創造」している、と評価、イノベーションの一つの在り方として注目している。

ラインアップ(毎週金曜日掲載)
  • 01 経営改革の最強のツールは物語だ
  • 02 8人のSF作家が経営者を変えた
  • 03 パワーポイントには弊害がある
  • 04 イノベーションに脳神経学を使う
  • 05 「挑戦」を測る新しい指標を作る
  • 06 抵抗勢力をどのように説得するか
  • 07 変化を起こすための行動とは
  • 08 自分と違うタイプの人と協働を
  • 09 獲得と放棄を実行したING
  • 10 「アイボ(aibo)」販売再開のソニーに注目
※今後の内容は変わる可能性があります
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注目している日本企業はありますか?

ネイサン・ファール(仏INSEAD准教授): ソフトバンクは驚異的です。詳しく知りませんが、すごいスピードで成長しています。

 トヨタも素晴らしく、生産システムがよく知られている。両社ともまさに私が著作で述べていることを実行しています。壁にぶつかった際、すぐに新しいことをするのではなく、新しいことと古いことのハイブリッドを創造するのです。

この先のポイント
  • ●トヨタのハイブリッド開発をどう見るか?
  • ●ソニーはアイボを通じて何を学んだか