- 01 経営改革の最強のツールは物語だ
- 02 8人のSF作家が経営者を変えた
- 03 パワーポイントには弊害がある
- 04 イノベーションに脳神経学を使う
- 05 挑戦を測定する新しい指標をつくる
- 06 抵抗勢力をどのように説得するか
- 07 変化を起こすための行動とは
- 08 自分と違うタイプの人と協働を
- 09 オランダのINGは獲得と放棄を実行した
- 10 「aibo(アイボ)」販売再開のソニーに注目
>> 一覧
イノベーションに挑むうえで最も重要なことは何ですか。
ネイサン・ファール(仏INSEAD准教授):我々は、何百も積み重ねられた異なる研究結果から、人々が陥る心理的、行動的なバイアスを特定しています。
変化を妨げる最も重要な3つの要素を挙げています。それは漸進的思考、習慣やルーチンにとらわれる現状維持、未知への恐怖です。
新しいことを試みようとすると人は不安を感じます。神経学でもリスクに直面すると脳は違った反応をします。
- ●不確実な状況で、脳はどんな働きをするのか?
- ●疑念に対する対処法とは?
- ●どのようなことを認識する必要があるのか?
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り277文字 / 全文993文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
オリジナル動画が見放題、ウェビナー参加し放題
日経ビジネス最新号、9年分のバックナンバーが読み放題
Powered by リゾーム?