制作:日経BP広告チーム
提供:コカ・コーラ ボトラーズジャパン

2030年までの温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を策定した日本のコカ・コーラシステム。その中でも、38都府県のサプライチェーンを担うコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、積極的な削減戦略により取り組みを牽引する。

 待ったなしの温暖化対策に向けて、ザ コカ・コーラ カンパニーとボトリング会社では、全世界において2050年までにGHG排出量実質ゼロの達成を目指している。このプランに基づき、日本コカ・コーラと5社のボトラー社などで構成される日本のコカ・コーラシステムは、国内のバリューチェーン全体におけるGHGを、2030年までにスコープ1、2において2015年比で50%、スコープ3において同30%削減する目標を策定した(図参照)。これは、グローバルで定めたバリューチェーン全体で2015年比25%削減という目標よりも高い、日本のコカ・コーラシステム独自の目標となる。

スコープ1は、会社が所有または管理する資産から発生する直接GHG排出量のことで、工場やオフィス内、車両などにおける燃料消費が含まれる。スコープ2は、購入したエネルギーの生成に起因する間接的なGHG排出量。スコープ3はバリューチェーンにおけるその他すべての排出量、つまり製品の原材料の調達や輸送、包装材の製造や廃棄、自動販売機、店舗等に設置された冷蔵庫の使用に伴う排出を指す。
スコープ1は、会社が所有または管理する資産から発生する直接GHG排出量のことで、工場やオフィス内、車両などにおける燃料消費が含まれる。スコープ2は、購入したエネルギーの生成に起因する間接的なGHG排出量。スコープ3はバリューチェーンにおけるその他すべての排出量、つまり製品の原材料の調達や輸送、包装材の製造や廃棄、自動販売機、店舗等に設置された冷蔵庫の使用に伴う排出を指す。
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 なかでも、コカ・コーラ社製品の製造、輸送、販売、回収、リサイクル等を担うコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、全部門を網羅した事業全体で効率的な削減戦略を策定・推進している。

 その一つが、スコープ1に該当する物流センターの革新だ。同社は2021年2月、日本のコカ・コーラシステム最大級の保管・出庫能力を持つ自動物流センター「埼玉メガDC」を稼働。物流業務や在庫保管スペースを集約し、エンド・ツー・エンドまでタイムリーに製品を届けるネットワークを構築することで、物流の最適化による環境負荷低減を目指す。2022年中には、同社明石工場敷地内に「明石メガDC」の竣工を予定しているという。

 また、スコープ2においては、同社白州工場による水力発電の活用が注目される。これは山梨県と東京電力エナジーパートナーが共同運営する電力供給ブランド、やまなしパワーPlus「ふるさと水力プラン」との供給締結に基づくもの。この取り組みにより、同工場では電気使用に伴うCO2排出量をゼロにしている。

 スコープ3で効果が期待されているのは、100%リサイクルPETボトルへの取り組みだ。同社では、使用済みPETボトルから新しいPETボトルを生み出す「ボトルtoボトル」を推進している。その一環として、台湾の遠東新世紀株式会社と協働でケミカルリサイクル※による再生PET原料の製造に尽力。同技術による再生PETボトルの商業化に向けてプロジェクトを進めているという。

※使用済み資源を科学的な処理で原料に戻し、リサイクルすること

 取り組みの根底には、事業活動を通じて社会との「共創価値」を育みたいという想いがある。新たな価値創造に向けた、同社の挑戦に期待したい。

■お問い合わせ先
コカ・コーラ ボトラーズジャパン

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