制作:日経BP広告チーム
提供:コカ・コーラ ボトラーズジャパン

コカ・コーラ ボトラーズジャパンを含む、日本のコカ・コーラシステムは、2021年の国内清涼飲料事業においてPETボトルのサスティナブル素材使用率40%を達成した。年間2万6000トンの温室効果ガス(GHG)と2万9000トンのプラスチック削減に挑む。

 サスティナブル素材(リサイクル及び植物由来のPET素材の合計)の使用率を40%に押し上げた大きな要因は、同社の主力製品に100%リサイクルPETボトルを導入したことだ。2021年5月から導入をスタートし、2022年2月現在、「コカ・コーラ」「ジョージア」「い・ろ・は・す」など、5ブランド37製品に100%リサイクルPETボトルを使用している。

 PETボトルの軽量化にも精力的に取り組んでいる。2021年春より「コカ・コーラ」700ml PETボトルの容器を従来の42gから27gに軽量化し、容器1本あたりのプラスチック使用量を大きく削減した。このような複数の施策により、コカ・コーラシステム全体では年間約2万6000トンの温室効果ガス(GHG)排出量を削減し、新たな石油由来原料から製造するプラスチック量を約2万9000トン削減できる見込みだ。

 コカ・コーラシステムは、2018年1月に「容器の2030年ビジョン」を発表した。2025年までにすべてのPETボトル製品にサスティナブル素材を使用し、2030年までにはPETボトルを完全に100%サスティナブル素材へ切り替える方針を打ち出している。なお、2022年2月の時点で、国内で販売している90%以上のPETボトル製品には、既に何かしらのサスティナブル素材を導入済みだ。

 また、資源循環モデルの確立を目指す取り組みの一つとして、コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、六本木ヒルズ内で回収された事業系PETボトルを、再びコカ・コーラ社製品の容器としてリサイクルするための実証実験に参画した。

※実験期間:2021年11月18日~2022年2月28日

 本実証実験は、同社がコラボレーションパートナーとして参画する六本木ヒルズ森タワー内の実証実験対象エリアで発生した使用済みPETボトルを、専用の自動回収機(RVM)と既設の分別回収ボックスで回収し、飲料用PETボトル容器として再生させる「ボトルtoボトル」リサイクルの具現化を目指したものだ。通常、使用済みPETボトルの回収からリサイクルまでは複数の業者・ルートを経由するが、本実証実験では森タワー内で回収・圧縮まで行い、圧縮したPETボトルを直接「ボトルtoボトル」のリサイクルを行うリサイクラーに輸送することで、輸送効率を高めながら確実にリサイクル用の資源として提供される。

 同社は、2030年には全てのPETボトルを100%サスティナブル素材に切り替えることを目標に、引き続き、コカ・コーラのグローバルビジョン「World Without Waste(廃棄物ゼロ社会)」に基づき、「設計」、「回収」、「パートナー」の3つの柱からなる活動に取り組んでいく。容器由来の廃棄物の問題解決と、日本国内におけるプラスチック資源の循環利用の促進に貢献していく考えだ。

■お問い合わせ先
コカ・コーラ ボトラーズジャパン

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