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制作:日経BP広告チーム
提供:UiPath

ルーティン業務から社員を解放し、仕事をクリエイティブに

 労働人口の減少や生産性の低さにより国際競争力の低下が指摘される日本。今後さらに厳しい状況に向かうことが警告されているなか、課題解決策として注目されているRPA (Robotic Process Automation)は、コンピューター上で行われる業務プロセスを人間に代わり自動化する技術だ。人間が繰り返し行うクリックやキーボード入力など定常的な業務を正確かつ迅速に処理することができ、人材不足対策や生産性向上への打ち手として近年注目を浴びている。

 光学製品や事務機器を中心としたソリューション事業を世界約200の国と地域で展開する株式会社リコーは、膨大かつ正確性を求められるルーティン作業のストレスから社員を解放し、よりクリエイティブな仕事ができる環境と社員のモチベーション向上を目指すため、RPAを活用した「全員参加型の社内デジタル革命」を掲げた。当初よりグローバルでの展開を念頭に置いていたため、さまざまな言語や地域で活用できるツールであること、ITの知識がない現場の社員が中心になって運用できること、さらに、活動規模・範囲の拡大・拡張に対応していることが望ましかった。検討を重ねたうえで選ばれたのが、これらすべてのバランスに優れるUiPathのRPAだ。

 業務プロセス改革の目的についてCEO室 室長兼プロセス改革PTリーダー 浅香孝司氏は次のように語った。

CEO室
室長 兼 プロセス改革PTリーダー
浅香 孝司氏

 「まずRPAの全社展開に向けて推進チームが結成され、自動化プロセスを開発するクリエイター教育を開始。経営トップからの徹底したメッセージ発信を基盤に、現場社員の参加モチベーションを高める社内プロモーション、トレーニングコンテンツの提供、ワークショップを通して継続的に学べるカリキュラムの構築など、グローバルへの迅速な展開を可能にする体制づくりを進めていった。その結果、2018年2月に開始されたプロジェクトの成果はすでに多岐にわたり、2020年1月時点で国内外33社に展開、371プロセスに適用され、年間4万5000時間以上の工数が削減されている。」さらに同社は、一般的に間接業務の自動化に適用されがちなRPAを、事業のコアとなる直接業務での活用を進めている。製品化に必要な試験を自動化して効率性の向上とミスの削減を図るなど、現場の社員だからこそ気付く課題の解決を支援する体制を実現している。

 今後は改革の波をさらに広げていくため、現在のボトムアップ中心のアプローチに加え、組織横断型のトップダウンのアプローチも取り入れていく。さらに、増えていくロボットの管理と活用シーンの拡大を両立するUiPath Orchestratorで全社レベルの業務プロセス改革を強化する。UiPathのスピーディーで的確な対応に期待を寄せつつ、今後もより現場感のある製品作りを目指していく。

レポートを読む:UiPathがガートナー社のRPA部門でリーダーに