製品やサービスを、世界のどこにでも届けられる。貿易の試練はありますが、交渉は合意に達することでしょう。そうでなくとも、実業家が障害を乗り越えるでしょう。

 3番目の希望はもちろん、多くの異なる企業が、起業家精神を持っていることです。世界中で、企業経営者も中間管理職も、起業家的になり世界を舞台にビジネス機会をつかもうとしています。

 ポピュリズムやナショナリズムの脅威が迫る中でも、グローバリゼーションが後戻りすることはないと確信します。世界経済は金融をはじめますます技術面、産業面で統合され、商売や運送、バリューチェーンも変化を余儀なくされています。

 国際貿易を拡大していく合理的な条件に異論はないでしょう。例えばこうです。ブレグジット(英国のEU離脱)が話題になっています。ブレグジットの行方は、間もなく分かるでしょう。

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