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目指せ「副業天国」!会社に眠るオジサンの実力を解き放て
日本中で起業への関心が高まっています。今年(2014年)6月に発表された安倍政権の「骨太の方針2014」でも、日本を「起業大国」にすることがうたわれました。実際、最近は会社勤めの方々の中に、「今いる会社を辞めて起業」を…
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日本食ブームを狙って海外に進出したい?十中八九失敗します
世界的な日本食ブームを狙い、海外を目指す日本の外食企業が目立っている。しかし順調に海外店舗を増やしている企業は、ひと握りに過ぎない。外食企業の海外進出に詳しいコンサルタントが、世界市場で成功する企業と、失敗する企業の違…
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怒りの感情の“正体”を知ろう
感情という心のエネルギーは、扱い方が難しいし、得体の知れない存在である。怒りは激しい力を伴うので、怒りの感情についてはその周囲を何度も巡回して、知り得る範囲でその“正体”を把握しておくことである。
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英米人は日本人より本音を言わない
形容詞はgoodだけ知っていれば当面は十分だ。これだけでいろいろな意味を表現できる。goodを駆使して英米人のように誉め上手になろう。
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社会貢献で儲かって、何が悪い!
最近はCSR(企業の社会的責任)という言葉が日本でも定着してきました。民間企業が利益だけを優先するのではなく、幅広いステークホルダーを重視しながら社会に貢献することを指します。
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インドネシアの華人虐殺930事件
ドキュメンタリー映画「アクト・オブ・キリング」はインドネシアで起きた虐殺事件を、加害者が再現するという奇抜な手法で撮影された。本作は私たちに問いかける。歴史というものを、どう捉えるべきかを。
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世界の親が公文式に熱狂する理由
公文式学習法が世界に広まっている。当初は海外赴任者の子弟を対象にしていたが、いつの間にか海外の人々に浸透している。その背景には、世界で通じる合理的なコンセプトがある。そして西洋的思考と日本的思考を併せ持った学習法は、国…
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「私の責任ですか?」~部下を裏切る上司の醜態
日常的に遭遇するいざこざに「言った、言わない」論議がある。何も指示を受けていないのに、上司から「俺は言ったはずだ。お前が責任を取れ」と言われたらどうするか。
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どうして「営業日報」は100%必要ないのか?
必要のない会議、必要のない資料や報告書の作成、必要のないメールの送受信などを止めましょう。例えば、営業日報は100%必要ありません。営業日報など使わなくても営業目標を達成できます。
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ビジネスで大成功する人は“根拠のない自信”を持っている
「あいつは根拠のない自信を持っている」。こんな表現があります。あなたの周りに「根拠のない自信」を持っている人はいますか?「根拠のない自信」は持っていた方が良い?
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“分からないこと”をすぐ調べると結果的にソンをする
30代、40代をより有意義なものにするために、自分自身が輝く存在にあるために、私の20代を振り返りながら、大事なことをお伝えしたいと思います。
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父親の思いが3年前に誘拐された我が子を取り戻した
子供を抱えて走る黒色のジャンパーを来た男の姿が映っていた。子供は泣き叫びながら必死に抵抗し、一度は路上に落ちたが、すぐまた男にとらえられた。男は子供を抱え直すと、そばを通りかかったバスに飛び乗り、悠然と去って行ったのだ…
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「なんで私は昇進できないの?」 女性キャリア組に足りないもの
「なんで私は昇進できないんだろう?」――。仕事で成果も出しているのに、昇進につながらないと悩んでいる女性の方々が少なからずいます。今回はそんな人に足りない、シニアマネジメント層に対する“存在感”を持つための方法を紹介し…
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ジャケットのボタンはいくつ留める?
スーツのジャケットのボタンは、一体いくつ留めれば良いのだろうか。素朴な疑問を抱く人も多いはずだ。「きちんと感」を演出しようとするあまり、逆に間違った着こなしを実践してしまうこともある。今回は正しいボタンの留め方を伝授す…
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部下の直言が報われない組織は、内部崩壊する
出会いが人を育てる。だが「人財」育成に従事してからは、「有効な」出会いが偶然なのか、それとも必然的な結果なのかを考えるようになった。過去に仕えた上司を思い浮かべると、学びがなかった上司など1人もいなかったように思える。
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リーダーが陥りがちな「グレシャムの法則」
日々の業務の決定と、将来を見据えた戦略の構築。後者の重要性は認識していても、多忙なリーダーはついつい前者ばかりに追われてしまいがちだ。「計画のグレシャムの法則」と呼ばれる状況から、どう抜け出せばよいのか。
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デレゲーションとエンパワーメント:任せて支援するのがマネジャーの仕事
部下が「ついていけない!」と感じてしまう上司の典型として、指示があいまいで、責任を取らない人がいます。そういう上司には、ある英単語の意味を教えてあげるとよいと思います。それは、「デレゲーション(delegation)」…
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どうして残業禁止が“新型パワハラ”なのか?
「仕事はほどほどでいい」「無理な残業はしなくてよい」。やる気のある部下に上司が執拗に言い続けたとしたらどうでしょう。私はこれを「新型パワハラ」と呼んでいます。合理性のない過小な要求をし続けることはハラスメントの範疇です…
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日産辞めてインドでラーメン店を開いた日本人
インド南部の都市、チェンナイ。2015年7月、この地にラーメン専門店が出現した。インドの若者らで賑わう「秋平AKI BAY」を切り盛りするのは、かつて日産自動車のチェンナイ拠点でエンジニアとして働いていた42歳の日本人…
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米国人にとって抗うつ剤はキャンディも同然?――日常化する服用
米国人のいまや10人に1人が抗うつ剤を服用しているとの指摘がある。原因として考えられることの一つは、神経科でなく、一般内科でも処方してくれることだ。安易に入手できる。製薬会社と医師との癒着も背景にある。さらに…