2020年11月24~27日の4日間、深圳市に新設されたコンベンションセンターである深圳国際会展中心にて、DMP大湾区工業博覧会2020が開催された。素材や工作機械、工作機械用のパーツなどを扱う展示会からは「世界の工場」深圳の現在が垣間見えた。

工場で使う工作機械、産業用ロボットのデモが多いダイナミックな展示会、DMP大湾区工業博覧会2020。今年は自動化機械を手掛ける各社がマスク製造ラインを多く展示していた

 DMP大湾区工業博覧会2020は製造業を対象にした展示会だ。産業用ロボットや工作機械を中心に、鋳造や鍛造などの々な加工方法のための製品やサービス、さらには工場の効率向上のためのセンサー類やサービスなど、製造に関するあらゆるものが展示されている。

このサイズのホール1つで1つの専門分野、例えば放電加工やCNC(コンピューター数値制御)加工などを扱っており、分野ごとにホールは分かれている。コンベンションセンターにはこうしたホールが16あり、今回はそのうちの10ホールが使用されていた
このサイズのホール1つで1つの専門分野、例えば放電加工やCNC(コンピューター数値制御)加工などを扱っており、分野ごとにホールは分かれている。コンベンションセンターにはこうしたホールが16あり、今回はそのうちの10ホールが使用されていた

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