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 ベストセラーとなった『統計学が最強の学問である』の著者で、データビークルCPO(製品責任者)である西内啓氏が統計について基礎から教えてくれる動画講座の第6回。今回は集めたデータが「たまたま」なのかを確認する方法を考える。

ラインアップ(毎週水曜日掲載)
  • 01 顧客の「アツさ」をどう「はかる」のか
  • 02 「だいたいこのあたりが中心顧客」をどう知るか
  • 03 どれくらいバラついているかが分かる標準偏差
  • 04 ナイチンゲールもデータで世の中を変えた
  • 05 集めたデータを比べてリスクと機会を知る
  • 06 その数値の差は「たまたま」なのか否か
  • 07 「割合の差」の統計的仮説検定
  • 08 ビジネスへの生かし方
※今後の内容は変わることがあります
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 こんにちは。株式会社データビークルの西内啓です。今回は「平均値の差」に対して統計的仮説検定というものを考えていきたいと思います。

 データを比較する時、数値型については平均値の差を比較しましょうということを前回学びました。分類型の場合には割合の差を比較しましょうと考えました。

 例えば男性の平均購買金額が7000円、女性の平均が9000円である時に「女性の方が2000円、高い」ことについて見ていく。これが集計の次の第一歩、比較という観点になります。

 ただこのようなデータが出てきた時に、以下のような話がよく出てきます。「それぐらいの差、たまたまじゃないのか」と。

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