非営利組織、ジャスト・ヒューマン・プロダクションズの創設者である感染症専門家、セリーヌ・ガウンダー氏は「入院が必要な息切れやその他の症状をひとたび起こしてしまえば、免疫不全段階に入ったということであり、抗ウイルス薬は大した効果を発揮しなくなる」と言う。

 ホテズ氏も同意見だ。同氏によると、ウイルスが複製段階から炎症段階に移行するまでの期間は流動的なため、十分に早い段階で治療を受けることは簡単ではない。「ある人は早めに移行し、他の人は遅めに移行する」という。

 ホテズ氏は、感染症の初期段階では多くの人々が驚くほど体調が良いと説明。このため、炎症段階の始まりを告げる初期兆候の1つである酸素レベルの低下に気付かない可能性があるという。

 「病気を患ったと気付いた時には手遅れ、ということがしばしば起こる」とホテズ氏は述べた。

(Julie Steenhuysen記者)

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