三菱地所が2027年度に全面開業を予定する東京・大手町の再開発エリア「TOKYO TORCH」。その目玉となる約390メートルの日本一高いビル、トーチタワーの核テナントに、学生が経営する店舗を据えようとしている。新型コロナウイルス禍はインターネット通販の普及を加速し、実店舗の存在価値は大きく揺らいだ。多くの商品を扱う専門店や飲食店をそろえれば、人が集まるという従来型の戦略は通用しそうにない。三菱地所は学生の何に期待して、あえて来店したい魅力づくりを託すのだろうか。

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