企業の偽サイトに誘導し、個人情報を抜き取る「フィッシング詐欺」。国内の報告件数は、1年で約3倍に増えた。急増の背景には、クレジットカード番号など日本人の個人情報を売買する海外の闇市場という存在があるようだ。

メルカリは不正利用をなくすためユーザーへの注意喚起やセキュリティー強化を進める
メルカリは不正利用をなくすためユーザーへの注意喚起やセキュリティー強化を進める

 7月までに、中国人グループが神奈川など複数の県警による合同捜査本部に逮捕された。フリマアプリ大手メルカリの電子決済サービス「メルペイ」で、他人のアカウントを不正に利用してコンビニエンスストアで商品を購入したなどの疑いがあった。

 容疑者らはフィッシング詐欺などで入手した他人のアカウントに不正アクセスして決済を繰り返したもようだ。

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6/20ウェビナー開催、「『AIバブル』の落とし穴 ChatGPTリスクとどう向き合う」

 近年、ChatGPTをはじめとする生成AI(人工知能)の進化と普及が急速に進み、私たちの生活やビジネスに革新をもたらしています。しかし、注意が必要なリスクも存在します。AIが誤った情報を生成する可能性や倫理的な問題、プライバシーの侵害などが懸念されます。
 生成AIの利点をどのように理解し、想定されるリスクに対してどのように対処するか。日経ビジネスは6月20日(火)に「『AIバブル』の落とし穴 ChatGPTリスクとどう向き合う」と題したウェビナーを開催します。日経ビジネス電子版にて「『AI新時代』の落とし穴」を連載中の米シリコンバレーのスタートアップ企業、ロバストインテリジェンスの大柴行人氏を講師に迎えて講演していただきます。
 通常の日経ビジネスLIVEは午後7時に開催していますが、今回は6月20日(火)の正午から「日経ビジネス LUNCH LIVE」として、米シリコンバレーからの生配信でお届けします。ウェビナーでは視聴者の皆様からの質問をお受けし、モデレーターも交えて議論を深めていきます。ぜひ、ご参加ください。

■テーマ:「AIバブル」の落とし穴 ChatGPTリスクとどう向き合う
■日程:6月20日(火)12:00~13:00(予定)
■講師:大柴 行人氏(ロバストインテリジェンス共同創業者)
■モデレーター:島津 翔(日経BPシリコンバレー支局 記者)
■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス、日経クロステック、日経クロストレンド
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員は無料となります(事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)

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