2月24日にロシアがウクライナへ全面侵攻してからおよそ2週間。ロシア軍は首都キエフ周辺に部隊を展開し、テレビ塔を砲撃して破壊し人口密集地域への攻撃も繰り返している。市内ではロシア軍の市街地突入という最悪の事態に備えて、バリケード作りなど防衛体制の強化が進んでいる。現地にとどまって撮影を続けるカメラマン、カオル・ン氏による写真と映像を紹介する。
(ポーランドとの国境におけるウクライナ避難民の最新状況を伝える写真記事を『ウクライナから極限の避難 現地で見た国境越えの様相』にて紹介しています。また、本記事以前のキエフの様子を切り取ったカオル氏の写真や映像は『ウクライナ現地報告 写真と映像でみるロシア軍が迫る首都』で紹介しています。併せてご覧ください。



この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り0文字 / 全文326文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「Views」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?