全435文字

 日本イノベーター大賞の受賞者からイノベーションのヒントを学ぶ。番外編として、2月26日に開催した表彰式でのトークセッションの模様を動画でお届けする。

 セッション#04は、「大賞」を受賞した良品計画の金井政明会長が語る「デザイン」と「イノベーション」。堤清二氏ら創業メンバーが感じた社会への“違和感”を世代を超えて引き継ぎ、自動運転のプロジェクトなどを通じてテクノロジーにも積極的に関わろうとする理由を語る。

■登壇者プロフィール

大賞

金井政明氏 良品計画 代表取締役会長(兼)執行役員

創業以来、日本発のシンプルで美しい「感じ良いくらし」を世界に提供。時代の潮流に流されずこの理念を守り続け、イノベーションを起こすうえで重要である「デザイン経営」をぶれずに実践し続けてきた。ライフスタイルを“売る”というビジネスを展開し、2019年にオープン予定の「MUJI HOTEL GINZA」やフィンランドでの電気自動運転バス計画、地域創生などビジョンを実践する領域を拡大している。

かない・まさあき
1957年生まれ。西友ストアー長野(現・西友)を経て、93年に良品計画入社。担当部長として長きにわたり売り上げの柱となる生活雑貨をけん引し成長を支える。常務、専務などを歴任した後、08年2月に代表取締役社長に就任。15年5月から現職。(写真:的野弘路)