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今回のチェックポイント
  • ●発症に深く関わる「膵臓」
  • ●インスリンの作用が悪くなる原因は?
  • ●糖尿病の合併症を知ろう
ラインアップ(毎週木曜日掲載)
※今後の内容は変わる可能性があります
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 皆さん、こんにちは。医師の中山祐次郎です。糖尿病の第2回となる今回は、糖尿病とはどういう病気なのかということについて解説していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

 糖尿病という病気は文字通り、糖が尿に入っていくことで見つけられた病気です。その病気のメインの原因は、ここにちょっと人間の体を描いて説明したいと思います。この真ん中のお腹の中にある膵臓という臓器が、メインの場所になります。

 膵臓という臓器は、おへそのど真ん中か少し上ぐらいに存在していまして、前後でいうと背中の方にある臓器です。普段はあまり意識されることがないかもしれませんが……。

>>続きは上の動画でご覧ください

中山 祐次郎(なかやま・ゆうじろう)
外科医
1980年生まれ。聖光学院高等学校を卒業後、2浪を経て、鹿児島大学医学部医学科を卒業。その後、都立駒込病院外科初期・後期研修医を修了。2017年2~3月は福島県広野町の高野病院院長、現在は郡山市の総合南東北病院で外科医長として勤務。資格は消化器外科専門医、外科専門医、がん治療認定医、感染管理医師など。モットーは「いつ死んでも後悔するように生きる」。Yahoo!ニュース個人連載では計4回の月間Most Valuable Article賞を受賞。著書に『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと~若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日~』(幻冬舎)、『医者の本音』(SBクリエイティブ)がある。