安倍首相は、外交センスが非常に優れた首相だった。対中外交では2006年、小泉政権がつくった「氷」を割る旅を演出した。第2期政権でも関係改善の方針を堅持。その一方で、中国の過ちは明確に指摘した。他方、対ロ外交はうまくいかなかった。原因の1つは、領土問題を経済で解決しようとしたことだ。

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