ロシアによるウクライナ侵攻は、旧来の世界秩序を一変させました。欧州諸国は安全保障政策を根本から練り直すことが求められ、エネルギーをロシアに依存する危うさも浮き彫りになりました。

(写真:ロイター/アフロ)
(写真:ロイター/アフロ)

 ウクライナ危機がどのように収束するのか、現時点では見通しが付きません。ただ確実なのは世界がさらに不安定になり、日本も無縁ではいられないということです。軍事的なパワーバランスはもとより、経済や産業構造も大きく変貌するでしょう。

 日経ビジネスLIVEでは4月15日(金)19:00~20:00に「ウクライナ侵攻で欧州エネルギー・防衛政策が一変、日本への影響は?」と題してウェビナーをライブ配信する予定です。登壇するのは1990年からドイツを拠点に取材活動に取り組み、日経ビジネス電子版の連載「世界展望~プロの目」でも情報発信を続ける熊谷徹氏。政治・防衛に加えエネルギー問題にも精通するジャーナリストが、ウクライナと欧州の最新情勢と、日本企業に及ぼす影響を解説します。

 ウェビナーの後半では視聴者の皆様からの質問をお受けし、日経ビジネスシニアエディターの森永輔と日経クロステック/日経コンピュータ編集長の浅川直輝も加わって議論を深めていきます。

主なテーマ
・ドイツ、天然ガス途絶で化学サプライチェーンが寸断も
・LNGは奪い合いに、火力発電に頼る日本の電気料金は
・強権国家とのビジネスを見直す動きが加速。中国事業への影響は?
・次の戦場はサイバー空間か、水と食料の備蓄がBCPのカギに
・高度IT人材の脱ロシアが進展。西欧経済にはプラス影響
・欧州政治リスクは1980年代並みに。日本企業の戦略再構築が不可避

熊谷 徹(くまがい・とおる)氏
熊谷 徹(くまがい・とおる)氏
在独ジャーナリスト。1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。欧州の安全保障、経済・政治統合、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。32年間に、ドイツに関する25冊の著書を発表。著書「ドイツは過去とどう向き合ってきたか」(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリズム奨励賞受賞
ウェビナー開催、「ウクライナ侵攻で欧州エネルギー・防衛政策が一変、日本への影響は?」
「日経ビジネスLIVE」とは:「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト
「日経ビジネスLIVE」とは:「読むだけではなく、体感する日経ビジネス」をコンセプトに、記事だけではなくオンライン/オフラインのイベントなどが連動するプロジェクト

■開催日:2022年4月15日(金) 19:00~20:00(予定、開場はセミナー開始10分前から)
■テーマ:ウクライナ侵攻で欧州エネルギー・防衛政策が一変、日本への影響は?
■講師:熊谷徹氏

■モデレーター:日経ビジネスシニアエディター・森永輔、日経クロステック/日経コンピュータ編集長・浅川直輝

■会場:Zoomを使ったオンラインセミナー(原則ライブ配信)
■主催:日経ビジネス
■受講料:日経ビジネス電子版の有料会員のみ無料となります(いずれも事前登録制、先着順)。視聴希望でまだ有料会員でない方は、会員登録をした上で、参加をお申し込みください(月額2500円、初月無料)。

>>ウェビナーへの参加を申し込む

この記事はシリーズ「世界展望~プロの目」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。