日本のアニメーション業界が、海外展開で関係を深めているコンテンツ配信基盤(プラットフォーム)がある。それが、「Crunchyroll(クランチロール)」だ。運営するのは、米ワーナーメディア傘下のオッタ―メディアの子会社である米Ellation(イレーション)。クランチロールでは、英語やフランス語など8言語に対応し、対象の国や地域は200を超える。無料会員数は2019年8月時点で5000万人、有料会員数は200万人に達した。視聴できるアニメ作品の数は1000タイトル以上で、3万エピソードを超え、「世界で最も大きなアニメライブラリー」を称する。

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