- ●「立腰」とは何か
- ●「立腰」を唱えた人物とは
- ●なぜ「立腰」が大切なのか
- 01 「立腰」腰を立てる
- 02 「至誠」まごころを持って接する
- 03 「花が咲いている」精一杯生きる
- 04 「縁」めぐり合いが人生を変える
- 05 「吾道一以貫之」忠恕を貫く
- 06 「影あり仰げば月あり」生の苦しみ
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鎌倉にある1282年開山の名刹、臨済宗大本山円覚寺。同寺院で修行し、現在は円覚寺派の管長を務める横田南嶺氏が生き方の心得を説くシリーズの第1回。
初回は「立腰」がテーマ。なぜ「腰を立てる」ことが大切なのか。もともとは禅の教えではないものの、禅の教えに共通する、生活していく上で必要なものと横田氏は話す。

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1964年和歌山県新宮市生まれ。87年筑波大卒。大学在学中に出家得度し、卒業と同時に京都の建仁寺僧堂で修行。91年から円覚寺僧堂で修行し、99年に円覚寺僧堂師家。2010年に臨済宗円覚寺派の管長に就任した。
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