- ●エンジニアリング軽視の風潮、どう思う?
- ●イノベーションのタネはどこにある?
- ●自分で試作するのを重視するのはなぜ?
- 01 「セクシーじゃないこと」にヒントあり
- 02 「専門家」はいらない
- 03 オープンイノベーションなんて知らない
- 04 マーケティングもブランドも信じない
- 05 投資家に会社の株式を渡すな
- 06 「社会貢献」という言葉にとらわれるな
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英ダイソンの創業者兼チーフエンジニアのジェームズ・ダイソン氏が、モノづくりの哲学を若手ビジネスパーソンに伝授するシリーズ。第1回は、イノベーションのきっかけとなるアイデアの育み方を語る。
まず、法政大学大学院教授・一橋大学特任教授の米倉誠一郎氏が質問の口火を切る。最近の学生たちはマーケティングや金融などの分野に行きたがるが、そうした風潮をエンジニアの立場としてダイソン氏はどう思っているのか。製造業が衰退しロンドンの金融街に経済が支えられている英国で、エンジニアリングの重要性を訴え続けてきたダイソン氏の言葉は……
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■変更履歴
チェックポイントの1つ目「中途より新卒を積極採用するワケは?」は、正しくは「エンジニアリング軽視の風潮、どう思う?」でした。お詫びして訂正いたします。本文は修正済みです 。[2019/01/23 12:00]
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