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平清盛は大宰府を拠点に日宋貿易を展開した。これに使われたのは竜骨のないジャンク船。航海するためには船底に「重し」を置く必要があった。日本から中国に行くときに重しに用いたのは木材。そして、中国から日本に戻るときには宋銭を重しに使った。