2017年、行動経済学研究の功績でノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー、米シカゴ大学教授。不合理で、自制が難しくて「つまずいてばかり」の人間を幸せにするため続けてきた研究への思いを語る。
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米シカゴ大学教授・行動経済学者

- 01 行動経済学とは何か
- 02 私が「相田みつを」を愛する理由
- 03 行動経済学をビジネスに生かす
- 04 私が行動経済学に興味をもったワケ
- 05 日本で生かされる「ナッジ」
- 06 「スラッジ」とは何か
- 07 悪用される「不合理な恐怖」
01 行動経済学とは何か
- ●なぜノーベル経済学賞を取れたか?
- ●行動経済学とは何か?
- ●伝統的な経済学とは何が違うのか?
- ●詩人「相田みつを」作品との出会い
02 私が「相田みつを」を愛する理由
- ●なぜ詩人「相田みつを」が好きなのか?
- ●セイラー教授の「モットー」は?
- ●愛を行動経済学で捉えると?
03 行動経済学をビジネスに生かす
- ●何が合理で、何が不合理か?
- ●人間の意思決定でありがちな「問題」とは?
- ●行動経済学を、ビジネスにどう生かせるか?
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