- ●なぜ詩人「相田みつを」が好きなのか?
- ●セイラー教授の「モットー」は?
- ●愛を行動経済学で捉えると?
- 01 行動経済学とは何か
- 02 私が「相田みつを」を愛する理由
- 03 行動経済学をビジネスに生かす
- 04 私が行動経済学に興味をもったワケ
- 05 日本で生かされる「ナッジ」
- 06 「スラッジ」とは何か
- 07 悪用される「不合理な恐怖」
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東 昌樹(日経ビジネス編集長):日本の詩人、相田みつをさんのファンだそうですね。どこが好きなのでしょうか。
リチャード・セイラー(米シカゴ大学教授):相田さんの詩に「つまづいたっていいじゃないか。にんげんだもの」という言葉があります。判断を間違えないことが前提ではなく、人は必ずしも合理的でないことを前提にする。こういう考え方は行動経済学につながるものです。
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>>雑誌に掲載した編集長インタビューへ
米シカゴ大学教授・行動経済学者

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