今年6月の定時株主総会で取締役から退任することを表明した、ソニーの平井一夫会長。2012年4月に社長兼CEO(最高経営責任者)に就任してから、ソニーを復活に導いた。
日経ビジネスは今年1月から、雑誌で平井会長の連載「経営教室『反骨のリーダー』」を掲載。それと連動して電子版では動画レクチャーシリーズをスタートした。平井会長は、デジタル化の波にもまれ苦境に陥っていたソニーを、どのように復活させたのか。平井会長自らが、経営哲学とビジネスパーソンとしてのスキルを伝授する。
有料会員登録をすると、動画レクチャー全12回をすべてご覧いただけます。
ソニー 取締役 会長

- 01 常に傍流を歩いてきた
- 02 自分の意見に同意されると不安に
- 03 「わからない」ことだらけだった
- 04 “Self Confidence”こそ大切だ
- 05 肩書で仕事をするな、人格でしろ
- 06 「感動」をビジョンに掲げたワケ
- 07 妥協しないモノ作りを取り戻す
- 08 「トップのこだわり」で現場を鼓舞
- 09 エレキは復活できると確信していた
- 10 “オートパイロット”にはならない
- 11 リーダーに必要な発信力の磨き方
- 12 もっと「日本」をアピールしよう
01 常に傍流を歩いてきた
- ●多様性への理解が深まったのはなぜ?
- ●平井会長が経営で特に重視するのは?
02 自分の意見に同意されると不安に
- ●経営チームの人選で重視したことは?
- ●「議論のための議論」もした方がいい?
03 正しい判断をする、間違っても判断をする
- ●社長1人が全てを知るのは無理だと割り切る
- ●判断を下す際にリーダーに必要な心得は?
- ●「まずい~んじゃないか」発言がダメな理由
04 一度決めたらくよくよするな
- ●Self Confidence(自信)を付けるコツは?
- ●やるからには誰よりもちゃんとやる
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り635文字 / 全文1895文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?