ハロウィーン市場の今後は?

 以上、ハロウィーンに対する「みんなの不満」を紹介した。

 日本のハロウィーンがコスプレイベント化した背景については、「写真映えするのでSNSへの投稿に最適だから」「日本にはもともとコスプレ文化があり、それがハロウィーンというイベントをきっかけに一般に広がった」など様々な解釈が語られる。

 幼少時代にハロウィーンの“洗礼”を受けた世代は、どんどん増えている。また、こうした世代にとって、SNSは欠かせないコミュニケーションツール。ハロウィーンやコスプレを楽しむ人たちは、さらなる広がりを見せるだろう。

 ただ、ハロウィーンは、カップルや家族単位で楽しむことが多いクリスマスやバレンタインデーと比べ、より大勢でのイベントとなりやすい。そのため、“輪”の外の人たちとのちょっとした摩擦も起きやすいといえる。

 今週末、または10月31日にハロウィーンイベントを控えているみなさま。ゴミの適切な処理、公共空間で過度な不快感を与えないようなコスチューム着用の配慮など、マナーを守ってお楽しみを。

データ協力:「不満買取センター」
世の中のあらゆる不満を買い取り、データ解析を通じて、企業や社会によるサービス改善や商品開発を支援している。