ハロウィーンを代表する食べ物である「かぼちゃ」。クリスマスの「ケーキ」、バレンタインデーの「チョコレート」と異なり、“食材”である。多くの商品に使うことができるため、この時期に口にするものは、総じてかぼちゃ味になりがちだ。それが、一部の不満につながっているのだろう。

 また、クリスマスカラーである「赤」「緑」と比べると、ハロウィーンの「オレンジ」は派手で目立つ色で、さらに、「黒」とのコントラストで強い印象を与える。その分、マイナスイメージを抱く人には、より強く作用するのかもしれない。

「棚に普通の商品を置いてください」

 次に、「(ハロウィーン商法に限らない)ハロウィーン全般に関する不満」の結果を紹介する。

 第1位は「ハロウィーンへの強制感」。42%で他を大きく引き離してのトップだ。

「会社でハロウィーンイベントがあり、強制参加…。たった1日のためのコスプレグッズの出費が痛く感じます。参加したい人だけのイベントにしてほしいと心から思います」(43歳、女性、パート・アルバイト)

「幼稚園でハロウィーンの仮装パーティーをするようになった。親は衣装を考えたり作ったりしなければならず、余計なイベントが増えて迷惑している」(26歳、女性、専業主婦)

「子供会でハロウィーンパーティーをするそうだ。仮装を用意するのは大変だし、グッズが後で邪魔になる」(39歳、女性、会社員)

「この時期、ハロウィーンに便乗したパッケージのお菓子とかジュースとかばかりになる。別にこちらはハロウィーンを楽しもうとはしていないのに、その商品が欲しいがために、仕方なくハロウィーンパッケージを手にしなくてはならないのが嫌」(26歳、女性、パート・アルバイト)

「店に売られているお菓子やドリンクのパッケージが、全部ハロウィーンテイストになっていたりする。普通の商品を置いておいてください」(31歳、女性、専業主婦)