マラソンシーズンも本格スタート。2月26日は、国内最大の大会である東京マラソンも開かれる。

 一方で、長く続いていたマラソンブームにも一服感が見え始めている。笹川スポーツ財団の調査によると、年に1回以上ランニングをする「ランニング人口」は2014年時点で986万人。2012年の1009万人から微減となった。

 今回は「不満買取センター」が実施した「マラソンへの不満」に関するアンケート(調査期間:2017年1月25~26日/有効回答1000人=マラソン経験者500人、未経験者500人)の結果と、代表的な意見を紹介する。

 この連載、気になる話題や身近なトピックに対する「ちょっと言わせて!」を紹介するのが目的。辛口であったり多少身勝手な言い分であったりしても、広い心で受け止めていただければ。

「仮装したりして集団で走っているのは邪魔」

 まずは、マラソン経験者500人の調査結果から。同好の士であるマラソンランナーへの不満を尋ねた。

 結果は以下の通り。1位は「走行時のマナーの悪さ」で34%。以下の項目を見ても、マナー関連の不満が目立つ。

 代表的なコメントは、以下のようなものだ。

「スタート時まで着ていたカッパやエネルギーゼリーを食べた後のゴミを捨てる人が多い。マナーよく走ってほしい」(31歳、女性、専業主婦)

「やたらとスタートダッシュで前に出ようとする人。ぶつかりそうで危ない」(40歳、男性、会社員)

「スタート直後のランナー同士の押し合いへし合いがすごい」(35歳、女性、会社員)

「給水所で、飲みかけのものを放り投げるのはやめてほしい」(42歳、女性、その他)

「お祭り騒ぎしたいだけの人たちが仮装したりして集団で走っているのは邪魔。本気で走っている時にイライラする」(38歳、女性、会社員)

「友だち同士数人で並走するのはやめて欲しい。抜きづらい」(30歳、女性、パート・アルバイト)

「力尽きて歩くランナーがいるが、道路の真ん中を歩いていると邪魔になる」(27歳、女性、会社員)

「ブツブツ文句言いながら走り、沿道の声援に口汚く大声で答えて自らを鼓舞している人がいた」(46歳、男性、会社員)