
大企業か中小企業か、そしてスタートアップかを問わず、「イノベーション」を創出しようという取り組みが加速しています。東証マザーズ市場に上場したフリマアプリのメルカリが7000億円を超える時価総額をつけて、スタートアップ界隈が活気づいています。一方、大企業ではコーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)を設立するなどしてスタートアップとの連携を強化する動きが広がっています。「オープンイノベーション」をキャッチフレーズに、社外の技術やノウハウを生かして新規事業を立ち上げようとする企業も増えています。
はたして、日本はどれほどイノベーションを起こせているのでしょうか。
日経ビジネスが6月18日に始めたオピニオンプラットフォーム「日経ビジネスRaise(レイズ)」では、「日本のイノベーションは停滞している?」をテーマにディスカッションの場を作りました。Raiseユーザーの皆さんのご意見を、日経ビジネス本誌の特集「イノベーション・イリュージョン(仮)」(7月23日号掲載予定)に取り入れる「オープン編集会議」のプロジェクトを実施しています。そこでは、約7割のRaiseユーザーが「日本のイノベーションは停滞している」と回答しています。
日経ビジネスは、イノベーションについて皆さんのご意見を募集します。調査結果は日経ビジネス本誌やRaiseの議論に反映していく予定です。
回答にかかる時間は数分です。皆さんの率直なご意見をお待ちしております。
(アンケート回答サイトが開きます)
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