海外進出のみならず、外国人社員や訪日外国人の急増などで国内の職場もグローバル化しています。外国人とのコミュニケーションでは英語力が欠かせないと言われますが、仕事で使える英語力とは何か、について皆様のご意見を募集します。

訪日外国人の急増で、日本国内の「グローバル化」が加速しています。日本政府観光局(JNTO)によると、今年の訪日外国人の数は既に9月に2000万人を上回り約2120万人となり、年間3000万人に迫るペースで推移しています。
国内の市場がグローバル化するだけではなく、国内の職場もグローバル化してきました。小売りや外食などでは、急増する訪日外国人に対応するために留学生などの採用が広がっています。外国企業を買収したり、もしくは外国企業に買収されたりして、部下や同僚、上司が外国人になるという話も珍しくなくなりました。
こうしたグローバル化する職場でのコミュニケーション能力として、改めて語学力、特に「英語力」が問われるケースも増えてきています。
そこで日経ビジネスでは、皆様の仕事における英語活用の状況について、ご意見を募集します。仕事をする上で、英語を使う必要性は日々、高まっているでしょうか。また、職場ではどのような英語力向上に向けた取り組みがなされているでしょうか。そして、AI(人工知能)や自動翻訳の技術が急速に進化する中、これまでのような英語力は今後も必要だと思いますか。
回答にかかる時間は数分です。皆様の率直なご意見をお待ちしております。
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