シリーズ
脱・マニュアルマーケティング

完結
7回
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マーケティングは精神論ではない
営業担当者の個人的な頑張りに期待する時代はもう終わり。話題のマーケティング・オートメーションを使いこなせば、劇的に効果が上がる。
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いいサービスを始めたのに、顧客が増えない
潜在需要はある商品・サービスなのに、売れない、広まらない……。そんな悩みを抱えるビジネスマンに必要な「4pマーケティング」の考え方をお知らせします。
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自信があるほど、マーケティング的に反比例?
「弊社は○○なことも、○○なこともできます」。思わず、WEBサイトや営業パンフレットに書いてしまいそうなフレーズですが、これでは潜在顧客にあまり響きません。どうしてか分かりますか?
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経営に使える! 毎日300媒体の情報を取る方法
国内外の最先端情報をできるだけ多く集めることは、マーケティングを成功に導く基本だ。筆者は、毎日300媒体の情報を取り込んでいるという。今回は、情報収集とその取捨選択の仕方を考える。
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「顧客獲得コスト」計算できますか?
インターネットを使った新規顧客獲得の大事さは、誰もが理解している。しかし、ネットによる顧客獲得コストが割に合うかをきちんと考えている企業は多くない。ネット活用の計数管理をすることが今や必須となっている。
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景況感が悪くても成果を出すマーケティングとは
新規客を獲得することだけがマーケティングではない。あなたの商品・サービスに興味を持ってくれた人を、いかに取りこぼさないか。「水漏れ」を防げば、顧客は格段に増える。
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マーケティングのマニュアルなんて捨ててしまえ
「マーケティングを強化せよと社長は言うが、一体どうすれば…」。頭でっかちの抽象論に終始しがちな会社の議論には、何が足りないのか。魔法のキーワード、マーケティングを解体し、どうすれば業績に結びつくのかを伝授する。
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
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徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
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不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
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菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
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1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
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10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
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ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
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大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
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グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
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ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
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テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
全8回