「プレミアムフライデー」は早くも死語の予兆

 内閣府絡みでは、「プレミアムフライデー」(プレフラ)も注目された言葉の一つだ。月末の金曜は15時に退社して、飲み食い遊びにどんどん消費しようという、2月からスタートした政府の施策のこと。

 ただし、月末の金曜という月のなかで最も忙しい日に、明るいうちに会社を出てカンパーイなんて余裕は、どこの会社にもなかったみたいで。回を重ねるたびに、話題にも上らなくなりつつある。現在進行中の新語であるにも関わらず、年末の流行語大賞を待たずして死語になりそう…。そんな珍しい新語流行語のパターンをたどっている。

 古くは省エネルック(半袖の省エネスーツ)やE電(国鉄=当時の新愛称)など、国のセンスで進める施策絡みの言葉は、残ったためしがないが、それでももうちょっと息は長かったと思うけど。