シリーズ
若者の邪魔にならず、高齢者がビジネスで活躍する方法

完結
5回
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新技術に興味がなくなったら、あなたはおしまい
77歳になった今も、現役時代と変わらぬ忙しさで世界中をビジネスで飛び回っている松本徹三氏。最終回では、新商品の開発にはユーザーニーズと新技術の相互理解が大切であることを踏まえ、文系出身でも「遅咲きのITオタク」に変貌する…
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その働き方で世界に通用する仕事ができますか?
ソフトバンクなどで情報通信事業に携わった松本徹三氏は、77歳になった今も通信事業のコンサルなどを手掛け、世界中を飛び回っている。本コラムの4回目は、高齢者の人材が渇望されている海外ビジネスの現状と、活躍の条件をお伝えする…
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会社に使われるのではなく、会社を使え
77歳になった今も、現役時代と変わらぬ忙しさで世界中をビジネスで飛び回っている松本徹三氏。今回は、終身雇用が崩れつつある会社に翻弄されずに有意義なサラリーマン生活を送り、リタイヤ後のビジネスライフにつなげるための“松本流…
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高齢者が職場で決してやってはならないことは?
世の中には「老害」の被害を被っている人達が間違いなく存在する。「老害」とそうでないものを見分けるのは簡単だ。その高齢者が「権力」を持ち、それを乱用しているかどうかによって決まる。
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「興味」と「使命感」が意欲の源泉
伊藤忠商事、クアルコム、ソフトバンクで情報通信事業に携わった松本徹三氏は、77歳になった今もなおビジネスに携わり、現役時代と変わらぬ忙しさで世界中を飛び回っている。松本さんを突き動かすものは、仕事への「興味」と「使命感」…
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全8回