ドキュメントを常用クラウドサービスに簡単アップロード
作成したドキュメントは、スマホやタブレットなどのCamScannerアプリから閲覧できる。なお、Webブラウザーから公式サイトにアクセスすれば、オフィスなどのパソコンからもドキュメントをすぐに仕事に活用できる。
パソコンのブラウザーから公式サイトにアクセスしてログインすると、自分用のドキュメントページが現れ、サムネイルのタップでドキュメントの閲覧、「Share via Email」からURLを発行してのメール共有が可能
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自分の常用するクラウドサービスにドキュメントをアップできれば、仕事でもよりドキュメントを利用しやすくなる。筆者は必要に応じDropboxの共有フォルダにドキュメントをアップして、自分はもちろん仕事仲間もすぐに使えるようにしている。
あらかじめ「設定」の「ドキュメントエクスポート」で常用サービスのIDとパスワードを設定しておく。
メニューから「設定」を選び、「ドキュメントエクスポート」→「アップロードアカウント管理」(iOSでは「アップロードアカウント」)をタップ
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自分の使いたいサービスの「ログイン」をタップし、自分の使うサービスにIDとパスワードでログインしておく
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アップロードはドキュメントを選択してサービスを選び、ファイル形式を選ぶ。複数の画像のあるドキュメントの場合、JPEGだとファイルが個別になるが、PDFなら、ページごとに配置されたひとつの文書として書き出され、扱いがラクなのでお勧めだ。
アップロードしたいドキュメントを長押しで選択(複数選択可)、右下の「もっと」から「アップロード/プリント/FAX」を選び、表示されたリストの中から、アップロードしたいサービスを選んで、「アップロード」をタップ、「アップロードするファイルの形式を選択」で画像(PDF)かドキュメント(PDF)を選ぶ
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