仕事、余暇の写真をみんなで共有

 こうして作成したアルバムは、仕事やプライベートの仲間と共有できる。方法は2つで、一つはURLを発行して広く公開する方法。もう一つは、Sceneのユーザー間に限定されるが、写真の追加や削除、新たな参加者の招待などが可能な共有だ。

・URLを発行しての共有

 URLを発行しての共有は、Sceneユーザーであるかどうかに関係なく、広く利用できる。現場、商品、宣材などの写真を共有したり、写真にコメントを付けてメンバーでディスカッションしたりできる。写真には閲覧するためのパスワードを設定できるので、セキュリティ面も安心だ。

 共有の設定も簡単。アルバムを開き、「アルバムを共有」→「ウェブで公開」を選び、「アルバムの共有」から手段を選んで、あとは画面の指示に従う。

「アルバムを共有」で手段を選ぶ。なお、URLは「アルバムの設定」の「アルバムURL」から参照できる。「アルバムURL」をオフにすると、公開を中止できる。
「メールで送信」を選ぶと、URLの記されたメールがメールアプリで開く。デフォルトで入力される内容はURLとパスワード。適宜メッセージを添えるとよい。

・ユーザー同士の細かい権限設定が可能な共有

 Sceneユーザー同士での共有では、それぞれのメンバーが写真の追加、並べ替えもできるので、写真を持ち寄ってアルバムを作り上げることができる。イベント視察や情報収集などを、手分けして行ってきた場合などに有効だ。

 この共有機能を使うには、まず「フレンド」→「フレンドを追加」(Androidは「+」)、「フレンドIDの確認・入力」とタップ、入力欄に相手のIDを互いに入力して、フレンドになろう。

「フレンド」→「フレンドを追加」→「フレンドIDの確認・入力」で、互いのIDを入力してフレンド登録を行なう。
「友達を招待」する方法もある「友達を招待」をタップして手段を選ぶと、SceneのURLと自分のフレンドIDが送られる。

 アルバムを表示して「アルバムを共有」→「家族や友だちに共有」を選ぶ。「フレンドを選択」で共有するフレンドを選ぶ。

「家族や友達に公開」を選ぶ。

 「アルバムの設定」→「参加者への許可」から写真の追加や削除、参加者の招待などの権限設定を行える。

「アルバムの設定」→「参加者への許可」で、参加者への権限を細かく設定できる。

 Sceneは、スマホだけでなくデジカメで撮りためた写真もスマホアプリで一括管理できるのが特徴。アプリは、目的の写真や日付をすぐに探せて、分かりやすく工夫された操作体系でアルバムに整理できるのが、筆者が常々感じている大きなメリットだ。共有機能はコメントやパスワード、権限設定などが親切で、仲間うちでの写真の公開はもとより、写真をベースとしたディスカッションなどにも使える。仕事にプライベートに大いに活用しよう。