堤清二 先見と誤算

取材・文/鈴木 哲也

 2013年に他界したセゾングループ創業者、堤清二。200社で売上高4兆円を誇ったグループはバブルの処理で解体された。光と影が交錯する86年の人生は決して成功物語ではない。それでも主要企業には堤の精神が刻まれ、いまも個性を放っている。詩人でもあった異色の経営者は、どんな未来を見て、何を見誤ったのか。多様な事業の軌跡と関係者の証言から浮き彫りにする。

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