シリーズ
[中野ジェームズ修一]遠回りしない体メンテ術

完結
27回
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冬のランニングには手袋2枚重ねより腹巻き
著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回は、冬のトレーニングにおけるウェアの選び方について。
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「体調が悪い」のになぜ好タイム?
フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回は、トレーニングにおける「ウォームアップ」の重要性と、「今日は調子が悪い」と思ったときにもよい結果が出る理由について。
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医師が運動を勧めても何もしない人が多い理由
健康診断の結果が悪かったときなどに医師から「運動しましょう」と勧められても、なかなか一歩が踏み出せない人が多い。その理由と、どんな運動をすればいいのかについて著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんが解説。
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気分が落ち込んだときに役立つ運動とは?
著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回のテーマは「抑うつ状態と運動」について。ストレスなどが原因で気分が落ち込む人にも効果があるという。
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寝ても疲れ取れない、どんな運動が有効?
著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回のテーマは疲労解消のための睡眠について。寝ても疲れが取れない、緊張感が抜けないという人は必見だ。
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ロコモ予防に自宅でできる下半身強化策
今回のテーマは「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ、運動器症候群)」について。ロコモを予防するためにも、下半身の筋肉を鍛えるエクササイズに取り組もう。
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今すぐロコモ対策を
著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回のテーマは「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ、運動器症候群)」について。
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「片足で靴下履き」筋トレにもなる4つの習慣
体の健康を保ち、いつまでもパワフルに働くには、正しい運動と食事、そして休息のバランスが取れた生活が必要だ。そこで、著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう…
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筋トレしているのになぜ筋力が上がらない?
健康やスタイル維持のためにジムでマシンやダンベルを使ったり、自宅で自重筋トレに励んだりしている人も多いだろう。しかし、自分では一生懸命にやっているつもりなのに、実際には「一向に成果が出ない」のはなぜだろうか?
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1日数分でOK、硬い体を速攻でほぐすストレッチ
体が硬いことのデメリットは、運動やスポーツをした時にケガをしやすいばかりではない。不良姿勢を引き起こしやすく、それが原因で内臓の働きにまで悪影響を与えることがあるという。今回は体の硬い部位の具体的な静的ストレッチについて…
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「前屈できない=体が硬い」は間違いだった!
「体が硬い」とよく言われるが、全身すべてが硬い人はそういない。前屈だけで体の柔軟性は判断できない。過剰な柔軟運動は逆にケガの原因になる恐れも。体の硬くなった部位を正確に知らなくては、適切なストレッチで柔軟性を取り戻すこと…
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動きやすい部位の体操だけで満足してませんか?
現代人は一日中同じ姿勢を続けることが多くなっている。座ったままの姿勢で長時間の仕事をする人が硬くなりがちなのは、お尻の大殿筋と肩甲骨周辺の筋肉だが、この部分のストレッチを日常的に実践している人は多くないという。
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スポーツの疲労回復に入浴は良い? 悪い?
野外での運動で寒風にさらされた後は、お風呂で十分に温まりたいと考える人も多いだろう。一般的に入浴によって体の血行が良くなるとされる。「しかし、スポーツ後の疲労を取るのが目的なら、熱めのお湯に長時間入るのは要注意です」と中…
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ゴルファー必須の最新ストレッチでケガ予防
ゴルフを始める前には、スイングの動きを意識した動的なストレッチを行って、背骨周辺の筋肉をほぐしておくといい。体が温まり、血行が良くなる準備運動にもなるし、動きがスムーズになるので無駄な力が抜けてケガをする確率も低くできる…
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3つのストレッチでウォーキングの疲れを撃退!
日常の動きの延長にあるウォーキングやジョギングは、準備運動の必要がないが、実行後のケアは大切だ。そこで今回は、ウォーキングの後にやっておきたい「最低3つのストレッチ」について、動画も交えながら解説していこう。
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スポーツの前には“準備運動”、それホント?
スポーツの前にするべきことは「準備運動」。それは間違った考え方ではありません。でも、実は準備運動をする必要がなく、終わった後のストレッチを重視したほうがいい種目もあれば、準備運動が不可欠なスポーツもあるのです。
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水中ウォーキングは効果的な筋トレになる?
真夏の猛暑の下で水中を歩くのは涼しいだけでなく、過度の肥満の人や足腰に痛みがある人にとっては、関節に負担が少ないトレーニングになるメリットもある。ウォーキングを水中で行う場合と、陸上で行う場合とでは、我々の体への効果に違…
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ウォーキングで筋力アップ、速さと歩幅に注意!
ウォーキングを続けていると、だんだん長い距離と時間を歩けるようになってくる。それ自体は体力が付いたことを意味するが、通常の歩く速さでは運動負荷が足りないので筋力の強化にはつながらないと、著名トレーナーの中野ジェームズ修一…
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メタボ対策のウォーキングは20分継続が必要?
著名トレーナーの中野ジェームズ修一氏が誤った健康常識を一刀両断。効率的で結果の出る、遠回りしないための健康術を紹介する。今回は、「運動不足だな」と思った時に、誰もが思いつく手軽な運動、「ウォーキング」について語ってもらっ…
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休日も仕事で疲労蓄積、運動時間の捻出法は?
著名トレーナーの中野ジェームズ修一氏が誤った健康常識を一刀両断。効率的で結果の出る、遠回りしないための健康術を紹介する。今回は、多忙を極めるビジネスパーソンであっても、積極的に疲労感を抜く運動に費やす時間を確保するノウハ…
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
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徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
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不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
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菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
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1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
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10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
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ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
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大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
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グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
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ファストリ、異次元の経営
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テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
全8回