スイーツでストレス解消

 習慣といえば、私はスイーツが大好きで、スイーツ巡り歴は28年になります。若いころは洋菓子ばかり食べていましたが、30代半ばころからは和菓子の比率が高くなってきました。洋菓子はケーキやムース、プリンなどの生菓子が、和菓子はどら焼きやきんつばなどあんこ系のものが特に好きですね。

 これまで集めたスイーツの情報量や摂取量は、かなりのものだと自負しています(笑)。頭の中にお気に入りのスイーツやショップのリストがあって、出先の最寄り駅やその近辺でふと思い出した時に立ち寄ったり、時間ができた時に買い求めたりしています。最近はなかなかできていませんが、それでも週に1~2回は何かしらのスイーツを食べていますね。

 ちなみに、洋菓子部門で累積摂取量が最も多いのは、ホテルニューオータニの「パティスリーSATSUKI」のスーパーシリーズ。時期によって色々なフレーバーがありますが、特にストロベリーのショートケーキとモンブランが絶品です。1ピースで1500~3000円程度するものの、それだけの価値がありますね。和菓子部門の累積摂取量第1位は、麻布十番にある浪花家総本店のたいやきです。以前に麻布十番に住んでいたこともあって、よく食べていました。

 スイーツの食べ過ぎは健康にはよくないかもしれませんが、我慢や無理をしないことが私の健康管理のモットーなので、ストレスを溜めないためにも、おいしいスイーツを食べたい時に食べています。その分、毎日2回、夜の入浴と朝のシャワーのあとには必ず体重を測って、増えてきた時には、カロリー消費が多くなるようにしています。

 日常での運動強度を高めるために、早く歩くことも習慣になっていますね。朝の通勤時間には誰よりも早く歩いていて、ジャパンネット銀行の最寄駅からオフィスまでの通勤路ではこれまで人に追い抜かれたことはありません(笑)。それに、基礎代謝を高く維持するために、冬でも薄着で通しています。子どものころから寒さに強かったようで、新卒で赴任した仙台で初めてそれを自覚しました。雪が降って周りの人が「寒い、寒い」と言っている時でも、私はわりと平気だったんですよね。

 今でも基本的には、コートは着ません。社長に就任したころに雪が降ったことがあって、ジャケットだけで出勤したら、かなり驚かれてしまいました。でも、薄着のおかげか、風邪をひくことはほとんどありません。これも思い込みかもしれませんが、やはり習慣が大事だと思いますね。

(まとめ:田村知子=フリーランスエディター/写真:村田わかな)

[ 日経Gooday 2018年11月28日付の記事を転載]

田鎖智人(たくさり ともひと)さん
ジャパンネット銀行社長
田鎖智人(たくさり ともひと)さん 1972年生まれ。95年早稲田大学政治経済学部卒業後、日本信販(現三菱UFJニコス)を経て、2003年ヤフー入社。2006年ジャパンネット銀行との資本業務提携に伴い、同行社外取締役に就任。ヤフー セントラルサービスカンパニー 決済金融本部本部長などを経て、2018年2月から現職。
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