仕事においては、やはりカラダが資本。多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム、柿安本店赤塚社長の最終回。体調維持はトップの義務と話す赤塚社長は、社員に仕事で泣きつかれても、週に数回、スポーツジムに通うことを欠かさないそうです。

 社長になってから、体調を崩して予定に穴を開けたことはありません。会社を守るためには自己管理が欠かせない。それがトップの責任だと思っています。

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 健康維持の一環で、平日の夕方から夜、週末を中心に、スポーツジムに定期的に通っています。週に2回は行くでしょうか。夜、会食の予定が入っていないときは、大抵ジムのランニングマシンで走っています。屋外では走りません。そこまでなかなか時間が取れないのと、ジムに行ったほうがシャワーもあるし、さっとスーツに着替えられるので、外を走るより効率的なんです。

 昨日も夕方、会食の前に少し時間が空いたので、スポーツジムに行って1時間ほど汗を流してきました。ランニングは、時間のないときで3km、あるときで8kmを目安に走ります。

ジムのマシンで走りながらアイデア着想

 走っているときは、マシン備え付けのテレビでニュースを見ています。テレビ東京の「L4YOU!」とか夕方の情報番組を見ていると、世の中のトレンドが分かるんですよ。ランニング中は頭が活性化しているから、いいアイデアを思い付くことが多い。だから、必ずメモと携帯電話をそばに置いています。その場で社員に電話をするときもありますよ。気づいたときにすぐに伝えないと、忘れてしまいますから。

 テレビ付きのランニングマシンにもいろんな機種があって、画面が小さくてマシンが揺れると酔ってしまう。画面の幅が広く、走っていても振動しないのがいい。その点ではイタリアのテクノジム社製が一番ですね。海外出張の際はマイシューズ持参で、必ずスポーツジムに行きます。イタリアのマシンは良かったが、ニューヨークのジムのマシンは米国製で画面が安定していなくてイマイチ。最近はそんな違いまで分かってきました。