食事の際は、まず野菜を多めに食べて、ご飯などの炭水化物は最後に食べるようにしています。夜の会食では食べるものが偏ったり、飽きたりしないように、寿司や天ぷらといった和食、鉄板焼き、中華、フレンチ、イタリアンなど、バリエーションを持たせています。

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 会食では経営に関するデリケートな相談を受けることも多いので、利用するのは個室がある店に限られます。そして、好きなワインが飲めることも大事です(笑)。ワインはお相手にもよりますが、ボトル1本は空けますね。毎日飲むので、医師から勧められたマルチビタミンのサプリメントをとるようにしています。それでも人間ドックでは肝機能の数値が高めなので、改善したいと思っています。

 会食は11時頃までかかるので、それから帰宅して、就寝は夜中の1時30分頃。ぐっすり眠れるように、入浴は就寝の1時間前には済ませるようにしています。朝は8時に起床。睡眠時間も6時間30分と一定なので、目覚まし時計をセットしなくても起きられます。

ジムのトレーニングで腰痛を改善

 運動は、自宅の目の前にあるジムに週1~2回のペースで通っていたのですが、半年ほど前から足が遠のいています。というのも、もともとは腰痛の改善のために通っていて、トレーナーが組んでくれたトレーニングのおかげで痛まなくなったというのもあって、最近はついサボってしまって反省しています(笑)。

 腰痛とは、ラグビーを始めた中学時代からの付き合いです。激しいスポーツなのでどうしても腰を痛めてしまって、ストレッチなどのリハビリもしていました。ぎっくり腰も何度か経験しています。最も大変だったのは、30代でまだ小さかった子供をあやしていたとき。腰が“くの字”に曲がったまま、歩くのもままならないくらいのぎっくり腰になってしまい、完治するのに半年ほどかかりました。通勤時はコルセットを巻いて、鍼やカイロプラクティックにも通いましたね。

 でもやはり、腰痛には腹筋や体幹の筋肉を強化することが有効だと思います。今は改善されていますが、この取材をきっかけに、予防のためにジム通いを再開しようかなと思っています。


(まとめ:田村知子=フリーランスエディター/インタビュー写真:村田わかな)

小笹芳央(おざさ・よしひさ)さん
リンクアンドモチベーション会長
小笹芳央(おざさ・よしひさ)さん 1961年生まれ、大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2000年リンクアンドモチベーション設立。モチベーションを切り口にした企業変革コンサルティング事業、個人のキャリアアップを支援するスクール事業、企業と個人をマッチングする人材紹介・派遣事業を展開するグループの代表として経営に携わる。2013年から現職。著書に『モチベーション・マネジメントの真髄 ダイバーシティ時代の部下の束ね方』(PHP研究所)などがある。