シリーズ
日経クロストレンド・セレクト

完結
16回
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急成長雑貨店「中川政七商店」会長が電撃転身
中川政七商店十三代・中川政七氏は11月26日、JFLの奈良クラブの社長に就任することを電撃発表した。新ビジョンとブランディングで、サッカークラブの経営を変える。
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宣伝部長が恐れるCM分析
大手企業の宣伝部長が保身のために導入を躊躇した。それほど精緻にテレビCMの効果を分析できるツール「Madison」は、競合も含めて全国の延べ視聴率を放送翌日に分析可能にした。
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19年ヒット予測 1位「激安&高機能ウエア」
東京五輪を控える2019年。激動のニッポンに生まれるヒット商品、ブームを徹底予測。「2019年ヒット予測」ランキング完全版とその解説記事をお届けする。
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AOKIサブスク撤退の裏に4つの想定外
AOKIホールディングスは11月14日、サブスクリプション型のスーツレンタルサービスの終了を利用者に案内し始めた。その理由について聞いた。
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今の若者は「時間貧乏」、テレビ番組は長すぎる
電通若者研究部が最近の若者の実態から世の中の今後の潮流を探ります。今回は若者の長期休みの過ごし方から、「時間の高密度化」というキーワードで、世の中の潮流を読み解いていきます。
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危機感なかったメガネスーパー、V字回復の改革
僅か5年前。メガネスーパーは倒産寸前の境目をさまよっていた。そこに舞い降りた再生請負人が、星崎尚彦社長。就任後、3年足らずで8年連続赤字の最悪期を脱し、黒字転換を果たした。なぜ瀕死の会社はよみがえったのか
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好景気知らない「ゆとり世代」が好む商品を分析
約3万人を対象としたインターネット調査により、日本人の消費生活の実態に迫る。今回は20代後半、年収300万円以上400万円未満の層にフォーカスした。
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アマゾンが犯人ではない シアーズ倒産の理由
経営赤字が続いていた米シアーズ・ホールディングスは2018年10月15日、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請し、事実上倒産した。その破綻の真相を米国在住の流通コンサルタントである後藤文俊氏が読み解く。
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技術、マーケ、消費の新潮流がわかる「マップ」
日経クロストレンドはメディア活動での協力を得る約40人のアドバイザリーボードのメンバーと共に、技術、マーケティング、消費3分野の「トレンドマップ 2018夏」を作成した。
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SNSで売上高10倍になったマツキヨ飲料
PB(プライベートブランド)の刷新を足掛かりに、リブランディングを進めるマツモトキヨシ。刷新によって売り上げが急増した商品と、逆に減少に転じた失敗例を紹介する。
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健康志向と相反する“悪魔級”の食品がヒット
「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」で大ヒットとなった「サラダチキン」。依然として健康志向ニーズが高止まりを見せる一方で、健康への制限なしに“悪魔級”のおいしさだけを追求した商品も躍進中。健康志向と罪悪感の間で揺れる消…
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百貨店内で急成長 米国「斬新小売店」の正体
北米では、店舗をショールーム化してオンラインで販売する動きが加速しているのはご存じの通り。その動きの中で、全く新たな価値を消費者とメーカーの双方に提供し、急成長しているのが「Software-based retailer…
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QR決済、決戦のカギ握る楽天・LINEの強み
大乱戦となっているQRコード決済サービスの制覇へ向けて、十億円単位の投資が続く。日本でQRコード決済は定着するのか、どの事業者が勝利を収める可能性が高いのか、今後の展開はどうなるのか。
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食パン店、その名は「考えた人すごいわ」
ネーミングやパッケージの肝は商品の特徴をいかにアピールするかにある。食品関連なら、おいしそうな名前と共にシズル感のある画像を表示する場合がほとんどだ。しかし最近は、分かりにくい商品名に加え、画像さえ示さないパッケージもあ…
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星野リゾート代表が米国で悔しがった「失敗」
星野リゾートの星野佳路代表は今年、58歳を迎えた。今でこそ国内35カ所、海外2カ所のホテル・リゾート運営を手掛ける観光業のカリスマだが、海外留学時代に非常に悔しい思いをしたという。そのワケとは?
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QRコード決済、手数料0%の衝撃
2017年から18年にかけて、スマートフォンアプリを使ったQRコード決済サービスへの参入、サービス強化が相次ぐ。勝ち残る企業はどこか──。
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小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明
「ピース・オブ・ケイク(a piece of cake)」は、英語のイディオムで、「ケーキの一片」、転じて「たや…
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徹底予測2021年 底打ちか奈落か
日本経済の節目の年として幕を開けた2020年は、誰もが予想できない最悪の1年となった。すべての始まりはコロナ禍だ…
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クルマ大転換 CASE時代の新秩序
総付加価値額が450兆円ともされる自動車産業の構造が変わり始めた。GAFAやEVスタートアップ、ソニーなどが新た…
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不屈の路程
話題の経営者や気鋭の起業家はいかにして自らの経営を確立するに至ったのか。そこにたどり着くまでの道のりは決して順風…
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菅野泰夫のズームイン・ズームアウト欧州経済
ロシアを足掛かりに、欧州経済・金融市場の調査を担当して、既に十数年の月日がたちました。英国の欧州連合(EU)離脱…
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1000年企業の肖像
日本は創業100年以上の企業が多くあり、世界一の長寿企業大国として知られる。その中には創業1000年を超えると伝…
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10 Questions
いま、世の中で起こっていること。誰もが知りたいと思っていること。でも、ちゃんと理解できていないこと。漠然と知って…
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河合薫の新・社会の輪 上司と部下の力学
上司と部下が、職場でいい人間関係を築けるかどうか。それは、日常のコミュニケーションにかかっている。このコラムでは…
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ファクトフルネス思考
「データを基に世界を正しく見る習慣」を紹介した書籍『ファクトフルネス』は、日本で90万部を超えるベストセラーとな…
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大西孝弘の「遠くて近き日本と欧州」
日本の読者にとって欧州のニュースは遠い国々の出来事に映るかもしれない。しかし、少子高齢化や低成長に悩み、企業の新…
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グルメサイトという幻
食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ──。外食店探しに欠かせない存在となったグルメサイトの地位が揺らいでいる…
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
この度、故有りましてこの日経ビジネスオンライン上で、クルマについて皆様と一緒に考えていくナビゲーター役を仰せつか…
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ファストリ、異次元の経営
コロナ禍の混乱からいち早く抜け出したファーストリテイリング。破綻が相次ぐアパレル業界にあって、なぜユニクロだけが…
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テスラが仕掛ける電池戦争
日本でも2030年代半ばに新車販売でガソリン車をゼロにする方針が打ち出されるなど、各国の環境規制強化により普及段…
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70歳定年 あなたを待ち受ける天国と地獄
従業員の希望に応じて70歳まで働く場を確保することを企業の努力義務として定めた、改正高齢者雇用安定法が2021年…
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