シリーズ
日経ビジネス アソシエ Selection

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「価値あるもの」はすべて独学から生まれる
情報を整理、選別する「独学」の力をつけておくと、身につけた知識はビジネス上の大きな武器になる。独学でマーケティング論を習得し、大手広告代理店の営業マンから外資系コンサルタントに転身した山口周さんの、独学力を磨く4つの技法…
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メルカリ小泉社長が“超絶”コミットする理由
運営するフリマアプリが2017年12月時点で世界累計1億ダウンロード突破したメルカリ。同社の小泉文明さんは、今春で社長就任2年目を迎える。創業者の山田進太郎さんから引き継いだ「社長」という肩書にのしかかる責任感をどう考え…
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“副業解禁”に潜む労使双方の法的リスク
働き方改革の御旗の下、国は副業・兼業の促進に向けた検討を進めている。副業・兼業は法的に禁じられているわけではないが、容認している企業はごく少数。その背景には、労使の双方に潜む法的リスクの存在がある。
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完全ペーパーレスでは凄いアイデアは生まれない
革新的なアイデアで家業の老舗工芸メーカーを生まれ変わらせた、中川政七商店社長十三代の中川政七さん。必要な時に必要な情報を取り出し、独創的なアイデアを生み出すために重視する情報整理の秘訣とは?
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出世に「ダークサイドスキル」が必要なワケ
「ダークサイドスキル」は経営共創基盤の社内用語で、人を動かしたり、組織に影響を与えたりするための“泥臭い”ヒューマンスキルを指す。同社パートナーの木村尚敬さんが「出世を目指す人にも必要不可欠」と言う理由とは?
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宋文洲「私も日本でなんか出世は目指さない」
宋文洲さんは、成人後に来日して創業した会社を外国人として初めて上場させた経営手腕を持つ一方、舌鋒鋭い発言でも知られる。「出世を目指す若者が減っている」といわれる傾向について宋さんは、「極めて合理的」と完全擁護する。その真…
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生涯賃金、年金…課長とヒラの出世格差の現実
「役職の有無」で収入に違いが出るのは当たり前だが、その差がどの程度になるのかまでを詳しく知っているビジネスパーソンがどれほどいるだろうか? 人事のプロたちが、衝撃的な「リアル出世格差」をデータで明らかに。
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名古屋人とオヤジギャグ愛好家に学ぶスゴイ発想
「名古屋人はすごい」。博報堂ケトル社長の嶋浩一郎さんによれば、名古屋の方々は「優れたイノベーター集団」なのだそうです。アイデア発想における名古屋人の“すごさ”って何??? 気になりますよね。
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テレワークをフル活用できる人、できない人
「働き方改革」の目玉として、各企業で導入が進むテレワーク。パソコンやインターネットなどのICT(情報通信技術)を活用して、自宅などで仕事ができる利点を生かすには、「4カ条」を実践することが大切だ。
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ムダ残業増やす「ボトルネック上司」に批判はNG
日経ビジネス アソシエ編集部が行ったアンケートによれば、4人に1人が効率的に働くことを上司自身によって邪魔されていると感じている。部下の負担を増やすそうした「ボトルネック上司」が面倒なのは、問題を指摘してもなかなか改善に…
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「残業代を減らして喜んでいる経営者は愚かだ」
「働き方改革」に疑問を感じている人は多い。働き方改革の先駆者であるカルビーの松本晃会長兼CEOも「働き方改革の目的を明確にしないまま、残業時間の削減ばかりに議論が集中するのはナンセンスの極み」と語る。
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再戦・村田諒太「自分のための戦いではない」
5月20日、WBA世界ミドル級暫定王者アッサン・エンダム選手に挑戦し、敗戦。不可解な判定が議論を呼んだミドル級プロボクサーの村田諒太さんが、今週末の10月22日、タイトルマッチ再戦を迎える。「負けることは許されない」と村…
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銀座美人ママのリアル「黒革の手帖」を大公開
大人の社交場、夜の銀座。18歳から東京・銀座のクラブで働き始め、若干26歳で銀座に店を持った銀座の美人ママが持つのもあの「黒革の手帖」だ。日々手帳に書きこんでいる意外な内容とは?
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再戦・村田諒太が語る「プロの頂点」の意味
5月20日、WBA世界ミドル級暫定王者アッサン・エンダム選手に挑戦し、敗戦。不可解な判定が議論を呼んだミドル級プロボクサーの村田諒太さんが、今週末の10月22日、タイトルマッチ再戦を迎える。五輪金メダリストになってからの…
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ビットコインがドル・円を陵駕する日は来るのか
ビットコインの歴史は意外に古く、誕生のきっかけは1980年代前半にまでさかのぼる。ドル紙幣などと比べると、実は犯罪にも利用されにくい性質を持つという。知られざる誕生秘話から意外な特徴まで、専門家がすっきり解説する。
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野口悠紀雄教授が大反省「紙の手帳だったら…」
「『超』整理手帳」の考案者であり一橋大学名誉教授の経済学者・野口悠紀雄さんは、紙の手帳の重要性を長年説き続けてきた1人。そんな野口さんが大反省した手帳にまつわる失敗談とは?
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“先達”がアマゾンのビットコイン導入を予言
「ビットコイン決済に世界で初めて対応した上場企業」と言われる大手ネット通販が、米国に存在する。「オーバーストック」は今年の総売り上げが20億ドル(約2300億円)を見込む大企業で、2014年からビットコインを決済手段とし…
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上場マネーフォワード、“大コケ”から得た学び
フィンテック(Fintech)の旗手として注目を集めるマネーフォワード。9月29日に、東証マザーズに上場した。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに掲げる社長の辻 庸介氏が、起業の原点と事業の先に見据える未来を…
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次はレンジ、バルミューダが成熟市場に挑む理由
日本の家電市場ベンチャーの代表格であるバルミューダ。成熟市場に、個性的でデザイン性の高い新商品を次々と投下し、話題をさらっている。なぜ、そのようなチャレンジを続けられるのか。社長の寺尾玄氏が、その半生を振り返りながら自ら…
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上場ウォンテッドリー、32歳社長の異色キャリア
9月14日、東証マザーズへの上場を果たすビジネスSNSのウォンテッドリー。社長の仲暁子氏は、32歳という若さだ。「ゼロイチ(何もない状態から新しいものを生み出すこと)」に挑み続けてきたという仲氏が、起業に至る“九十九折り…