家事の分担は夫と半々です。もっとも、1人目の子供を出産した時は私が10で夫が0。ずいぶんもめました。分担比率を5割にまで引き上げることができた秘訣は「やらないようにした」こと。夫は見かねて、自分ができる家事からやるようになりました(笑)。

今年3月、次女の誕生日パーティーを盛大に開いた。普段の家事は手を抜いても、子供のイベント行事は全力で頑張るのが“舩木流”だ

 仕事と家事や子育てとの両立は大変ですが、手を抜くところは抜く。「服は多少シワシワでもいい」と割り切っています。

 将来は、人を育てるという仕事をさらに追求していきたいですね。リクルート出身で公立中学校の校長になった平川理恵さんがロールモデルです。人に教え、成果が上がるという喜びは何物にも代え難いですから。

■独立を考える女性に伝えたい3つのメッセージ

 

*本記事は、「日経ビジネス アソシエ」2018年7月号掲載の記事を一部改編したものです

「日経ビジネス アソシエ」からのお知らせ
2018年7月号(6月9日発売)の巻頭特集は「稼げる人たちのヒミツ」です。

 次世代リーダー向けのワークスタイルマガジン「日経ビジネス アソシエ」。2018年7月号の巻頭特集は、「稼げる人たちのヒミツ」です。

 社会が大きな変革の最中にある今、ビジネスパーソンが最優先で身に付けるべきは「稼ぐ力」──。

 経済の低成長が続く中、解雇が難しい日本企業では今後「稼ぎの悪い」社員に対する賃金抑制が強まる恐れがあります。何かと注目を集める「副業“解禁”」の動きも、「自由な働き方」という美しい看板の裏に、「別の稼ぎで生活費を補ってほしい」というメッセージを読み取ることができます。さらに、AI(人工知能)の進化によって人間が担う仕事が減れば、「稼ぐ力」がない人は、転職市場でも不利な立場に追い込まれるでしょう。

 個人としての生き方から考えても、「稼ぐ力」は非常に重要です。人生100年時代が到来する一方で年金制度が脆弱である以上、私たちは老後と呼ばれる年代になっても、体が元気なうちは長く働き続ける必要が生じています。自分で自分をしっかり養っていくには「稼ぐ力」が欠かせません。

 本特集では、業績をV字回復させた企業のトップや、新規事業立ち上げなどで会社に大きな売り上げや利益をもたらしたビジネスパーソンたち、いち早く副業に着手し、成功している方々などに密着。彼らが「稼ぐ力」を高めるために実践している行動習慣などを幅広くまとめました。

 「稼ぐ力」はいくつになっても鍛えることができます。是非、本誌で紹介する「稼ぐ力の鍛え方」を実践してみてください。

 内容大充実の「日経ビジネス アソシエ」2018年7月号を、ぜひ手にお取りください。