【お知らせ】「第2期オープン編集会議メンバー」を公募します
■ 趣旨
日経ビジネスはイノベーションにまつわる様々な課題を議論し、解決策を探るために、オピニオン・プラットフォーム「Raise(レイズ)」を活用した読者参加型のプロジェクト「オープン編集会議」を実施しています。
第1弾プロジェクトは、日経ビジネス本誌7月23日号特集「オープン編集会議で考えた イノベーションは起こせる」と連動して実施しましたが、この度、第2弾「起業のリアル」(仮)をスタートします。
つきましては、オープン編集会議にご参加いただく社会人の方を20人程度募集します。第2期「オープン編集会議メンバー」に選ばれた方はお仕事に支障のない範囲で、日経ビジネスの記者とともに編集プロセスにご参加いただきます。テーマに対する各自の問題意識を持ち寄り、オンラインの「Raise」やオフラインの場で議論するほか、日経ビジネス編集部が設定する一部の取材にも同行します。議論や取材の結果は誌面に反映します。
一つの企画が実現し、世に出て行く過程は、「同じものを違うように見る力」「構想する力」「比較する力」「物語を作る力」「質問する力」を総動員するイノベーションのプロセスそのものです。アイデアあふれる人、数字に強い人、データ分析に長けた人、好奇心と行動力を備えた人を求めます。意欲ある方の応募をお待ちしております。
*第1弾プロジェクトでのオープン編集会議メンバーの主な活動模様はこちら
テーマ | 「起業のリアル(仮)」 日経ビジネスは9月下旬の発売号(予定)で、「起業のリアル(仮)」という企画を掲載します。起業って怖くないですか? 起業って難しくないですか? 起業の資金や仲間はどうやって集めるの? 投資家を納得させるビジネスプランのツボはどこ?そんな起業家予備軍の疑問に答える企画です。イノベーションの担い手であるスタートアップの社会的重要性は高まっていますが、そもそも起業家の数が少ないという指摘もあります。日経ビジネスは起業家予備軍、起業して間もない人たち、新しいことに挑戦しようとしているビジネスパーソンが勇気づけられる「起業のリアル」をリポートすることで、イノベーションのエコシステム(生態系)の拡大を支援します。 |
活動内容 | 日経ビジネスの特集編集チームととともに、オフライン/オンラインでの編集会議や一部の取材に参加していただきます。 1.メンバーの初顔合わせとなる「キックオフ会議」と、最終的な編集方針を議論する「まとめ会議」(いずれもオフライン)への参加 *キックオフ会議は8月9日(木)、まとめ会議は9月7日(金)(いずれも18:30〜@日経BP社、約2時間)を予定 2.オープン取材(編集部が設定した取材先との座談会)への参加 3.日経ビジネスRaiseを使ったオンライン上での議論への参加 |
活動場所 |
1.日経BP社(〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号) 2.取材先(主に東京都内) 3.日経ビジネスRaise(https://raise.nikkeibp.co.jp/) |
活動日程 | 8月9日〜9月下旬 |
募集対象 | 「新しいモノ・コト」の創造に関心を持っていたり、新しい製品やサービス、事業を立ち上げたりした経験がある、もしくはこれから挑戦しようとしている学生と社会人。所属する企業や組織の規模・業種は問いません |
募集人数 | 約20人 |
参加費 | 無料。移動にかかる交通費などは参加者の負担となります。 |
選考基準 |
1.氏名、所属を日経ビジネス本誌やオンラインの記事、Raiseで公開できること 2.オフライン、オンラインでの活動に積極的に参加できること 3.自己紹介(氏名、所属、経歴など)、参加希望理由、「起業のリアル」というテーマで知りたいこと |
>>>応募する<<< |
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締め切り | 2018年8月3日23:59まで |
選考結果 | ご参加いただく方にのみ8月6日までにご連絡致します |
問い合わせ先 | 日経BP社読者サービスセンター |