日本企業には、新しい製品を世界に先駆けて創り出す発明力がない――。ITや家電分野で海外企業の存在感が増したこの10年、そんな見方がすっかり定着した。
だが1990年代以降、世界を席巻した「世紀の発明」には、“日本発”が数多く含まれている。日経ビジネスは「この先、世界から絶対に必要とされる商品」などを紹介し、7月4日号で「本当は凄い ニッポンの発明力」として特集した。
大企業出身の技術者たちへの取材を通じ、日本の研究開発力が今まで真価を発揮できなかった理由や、この国に求められる「宝の種を育て上げる力」に改めて迫ってみた。

本当は凄い ニッポンの発明力 必ず作れる!世界が欲しがる商品18
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西 雄大
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須永 太一朗
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杉原 淳一
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キーワードは「調光」、新発想のコンタクトレンズ
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