「ル・マン24時間」を含む自動車レース、世界耐久選手権(WEC)。短くて6時間、長くてまる1日を走りきる過酷なモータースポーツだ。トヨタ自動車の「トヨタ・ガズーレーシング」が走らせるマシンには、数多くの日本企業の名前が貼ってある。オールジャパンを標榜するこのチームを支えるのは、いわば「普通の日本の会社」たちだ。そこで働く経営者や会社員の皆さんは、世界選手権に関わることを「仕事」としてどう捉えているのだろう。現場を見に行ってみた。