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トレンド・ウォッチ from日経トレンディ

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2万円台でスマートホーム 値ごろ商品は買いか
いわば家全体を“ロボット化”させる「スマートホーム」は、SF映画に出てくる「未来の家」そのもの。では、スマートホーム製品5製品をまとめた2万円台のキットは買いなのか? ライターが実際に自宅に導入して確かめてみた。
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若者に手帳ブームの兆し? 高橋書店の新戦略
“手帳は高橋”で知られる高橋書店主催の「手帳大賞」が決定した。受賞したのは、「PDCA手帳」など。現代はデジタルの時代と言われるが、「若者の消費トレンドに関する調査」によると、今後使用、利用したいものとしてアナログの手帳…
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定番ECショップ・京東が実店舗を中国全土に展開
中国の大手ECサイト「京東商城」を運営する京東集団が、中国全土に実店舗「京東之家」を続々開店。筆者が拠点としている中国の内陸の都市でも、既に数店舗がオープン。スマホメーカーの実店舗とは何が違うのか、実際に足を運んでみた。
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ボディもインクも選べる 大人の新ボールペン
コクヨから本体とインク、線の太さや色を組み合わせて使うボールペン「エラベルノ」が発売になった。こまかい気遣いが要所要所にほどこされていて、うなるほど。開発者に話を聞いた。
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ベルメゾンの「堕落系グッズ」、究極は棺おけ?
ここ数年、秋冬シーズンになると話題となるのが、快適すぎて「人をダメにする」グッズ。「みのむしビーズクッション」「使い方いろいろダラダラウレタンクッション」…などの商品により、人間は一体どれくらいダメになれるのかを発表会で…
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台湾からスマートバイクの黒船来たる
電動スクーター関連事業を世界展開する台湾Gogoro(ゴゴロ)と住友商事が、戦略的パートナーシップの締結を発表した。日本でも今年度中に試験サービスを開始する。まずは沖縄県石垣島でシェアリングサービスを始める予定。
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グーグルのスマートスピーカー その魅力と課題
日本でもグーグルのスマートスピーカー「Google Home」がついに発売された。自宅で1週間ほど使ってみると、Google Homeスピーカーでできること、便利なことや、いくつかの課題が見えてきた。
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インスタ女子に大人気“料理しない料理教室”
今どきの女子たちが料理に求めるのは、おいしい、簡単、きれいにプラスして「SNSにアップしたい」。そんな女子たちが集まる料理イベントに潜入して、その内情を探ってみた。フォトジェニックな料理を見ること自体が癒しやリフレッシュ…
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BSの子乗せ電動アシスト自転車、どう進化?
10月上旬より発売されたブリヂストンサイクルの新しい子乗せ電動アシスト自転車「ビッケ モブ dd」。ブリヂストン製の電動アシストユニット「デュアルドライブ」を採用した。前輪をモーター、後輪をベルトドライブによる人力で駆動…
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なんと1000円台! 格安ドラレコは使えるのか
近ごろ導入を検討している人が増えているドライブレコーダー。アマゾンでは1000円台で買える格安品も存在しています。果たして使い物になるのか、それとも価格相応のデキなのか、自腹で購入してチェックしてみました。
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コーヒーも目覚ましもAIで進化 欧州発の家電
今後、日本に来たら話題になりそうな、“ひねりのきいた”スマート家電をピックアップしよう。AI(人工知能)コンシェルジュを活用したコーヒーメーカーや、音声アシスタントがついた目覚まし時計、低音を振動で体感できるリストバンド…
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USJをV字回復させた森岡氏が企業再生会社を設立
経営の危機に瀕していたUSJを、ハリー・ポッターエリアの導入などでV字回復させた立役者、森岡毅氏。同社を2017年1月に退任した後の動向が注目を集めていたが、ついに再始動を発表。森岡氏が選んだ道は、マーケティングの力によ…
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中国版Fitbitこと活動量計「clingband」を試す
リストバンド型活動量計「Fitbit」によく似た中国企業製の「clingband」を紹介する。価格は約3分の1。筆者はどうしても睡眠時間を測ることができなかったが、それ以外は大きな問題はなく、積極的に利用したいと感じた。
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バルミューダが“初出店”、その理由とは?
バルミューダは2017年9月に期間限定で、東京・代官山の商業施設「代官山 T-SITE」内に初出店した。期間限定出店のナゾを解く鍵は「体験」だ。体験が新しい顧客を生み出すうえで重要になっている。
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ニトリの都心店、切り札は“手ぶらで買い物”
ニトリはスマホを活用して、手ぶらで買い物をできる新たなサービスの導入を進めている。これが奏功して、2017年6月末に開店した渋谷公園通り店では、1度の会計で20商品以上を買い上げるような顧客が現れている。
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コリ、むくみの解消には「正座エクササイズ」!
最近、日常生活ではあまりしなくなった「正座」。しかし、「むくみ」や「冷え」など、足の不調を改善するのに正座が効果的なのだとか。正座を取り入れたエクササイズを紹介する。
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浣腸にプレミアム革命 “ジャバラ、超長…”
便秘解消策としておなじみの浣腸(かんちょう)が、この10年で大きな変貌を遂げている。これまでは、浣腸の代名詞にもなっているイチジク型が主流だったが、最近の“プレミアム浣腸”はかなり形状が変化している。その理由とは?
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「スポーツ電動自転車」が買い? 人気が急拡大
欧州、中国、米国などでも高い人気を得ている電動アシスト自転車。欧州では、MTBやロードバイクなどスポーツタイプの電動アシスト自転車も多く発売されている。今、その波が日本にもやってきた!
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「GoPro女子」が急増中、「インスタ映え」狙う
「GoPro女子」が急増中だ。旅先でのスナップ写真の撮影といった用途での利用が広がっている。写真・動画に特化したSNS「Instagram」に、より美しい写真を投稿したいという心理を表す「インスタ映え」が流行の背景にある…
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ソニー「黒物家電」復活! 有機ELテレビ好調
ソニーは2017年秋、ヘッドホンやスマホ、カメラで、数々の新製品を発表した。その意図はどこにあるのか? ドイツ・ベルリンの家電見本市「IFA 2017」を取材したAV評論家、折原一也氏が分析する。