次に、初代Apple Watchではあまり活用できなかったアプリを試してみることにした。

 まずはコンプリケーション(文字盤にアプリ情報を表示する機能)として、現時刻の天気を表示できる「Yahoo! 天気」。初代Apple Watchでも文字盤に表示するよう設定していたが、さらに「今後の天気」を確認しようとすると、読み込み中のまま止まってしまうことが多かった。

 Apple Watch 2でも、同じように設定してみた。すると、数秒間の読み込みの後、今後の天気が表示されるようになっていた。これなら、気になったときに、今後の天気予報を確認できる。

メールアプリで、メールを削除。通知からメールアプリを起動し、削除するまで、それほど待たされることがなくなった
メールアプリで、メールを削除。通知からメールアプリを起動し、削除するまで、それほど待たされることがなくなった
[画像のクリックで拡大表示]
初代Apple Watchでは、起動することが大変だった、天気アプリ。Apple Watch 2になって、それほど待たされず表示されるようになった
初代Apple Watchでは、起動することが大変だった、天気アプリ。Apple Watch 2になって、それほど待たされず表示されるようになった
[画像のクリックで拡大表示]

 自分好みのニュースだけ見ることができるニュースアプリ「Feedly」や、電卓アプリ「Calcbot」も試してみた。

 Feedlyを起動すると、即座にニュースが読み込まれ、すぐに記事を読めた。スワイプして次の記事を読むのだが、これもスムーズ。固まることなく快適に読めた。

 Calcbotでの計算も快適だ。画面の大きさが小さいため、さすがに打ちやすいとは言えないが、それでもストレスなく計算できる。

RSSリーダー「Feedly」も試してみる。タイトルだけを見て読み飛ばしても、処理中で固まることなく、サクサクと読める
RSSリーダー「Feedly」も試してみる。タイトルだけを見て読み飛ばしても、処理中で固まることなく、サクサクと読める
[画像のクリックで拡大表示]
Apple Watchで計算をしてみても、それほどストレスを感じない。ちょっとした計算であれば、十分に可能だ
Apple Watchで計算をしてみても、それほどストレスを感じない。ちょっとした計算であれば、十分に可能だ
[画像のクリックで拡大表示]

 このほかにも、これまで使ってきたアプリや、使いたかったアプリをチェックしてみたが、それほどストレスなく利用できた。これなら、iPhoneのウィジェットや通知でやれることは、すべてApple Watch 2に任せてもいい。

次ページ 新OSが使いにくい?