機内食の事前予約が可能

 席に座ると客室乗務員から水が配られ、機内食の確認とドリンクのオーダーを聞かれる。スクートビズは機内食1食分とワンドリンクが含まれており、フライト予約時にリクエストできるのだ(事前にオーダーをしていない場合には機内販売メニューから選べる)。ドリンクは機内でビールやワインなどアルコール類を含むメニューから好きなものを注文可能(2杯目以降有料)。

スクートビズの機内食。照り焼きチキンライス(成田-台北)
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甘酢魚のライス添え(台北-シンガポール)
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ドライラクサ(シンガポール-台北)
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 機内食の確認が終わり、全員の搭乗が完了して台北へ向けて出発。離陸してからシートベルトサイン消灯後、他社ではあまり聞かれないアナウンスが流れた。エコノミークラスからスクートビズへの有料アップグレードの紹介だ。価格は80シンガポールドル(約6500円)。スクートでは、空席がある場合には機内でもアップグレードを受け付けるのだ。

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 そして機内サービスがスタート。オーダーした機内食が各席に運ばれる。何度かスクートを利用している筆者がいくつか食べたなかでお気に入りが「てりやきチキン」。ご飯との相性もよい。ただビジネスクラスといってもLCCなので、フルサービスキャリアでいうとエコノミークラスレベルの機内食という印象だった。ボリューム的には十分腹いっぱいになるが、余裕があればほかのメニューもチャレンジしてみるべし。クレジットカードでの支払いも可能だ。

 客室乗務員に聞いたところ、人気があるのがカップラーメン。なかでもトムヤムクン味が一番人気ということで早速注文。1個5シンガポールドル(約400円)だったが、たしかに機内で食べるカップラーメンはうまかった。

トムヤムクン味のカップラーメン。スクートの機内で一番人気だという
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